2019年3月28日の国内PS4版発売がいよいよ目前に迫るFocus Home InteractiveとCyanide Studioの新作「コール・オブ・クトゥルフ」ですが、新たにオーイズミ・アミュージオが国内向けに本作の導入とプロットを紹介する日本語字幕入りの新トレーラーを公開しました。
ケイオシアムの人気TRPG“クトゥルフの呼び声”をビデオゲーム化する“Call of Cthulhu”は、1920年代のボストンを舞台に、悲劇的な死を迎えた女性と彼女の家族にまつわる調査に乗りだした私立探偵エドワード・ピアースの捜査を描く新作アドベンチャーで、コンテクスチュアルに変化する発狂の影響やプレイヤーの視界を歪めるエフェクトといった要素を特色とすることが報じられていました。
■ コール・オブ・クトゥルフとは?
Cyanide Studio開発の「コール・オブ・クトゥルフ」はクトゥルフ神話TRPGにインスパイアされた探索アドベンチャーゲームです。
背筋の凍るような謎を解き明かしていくにつれ、不可解なコズミック・ホラー、忍び寄る狂気、闇の中に蠢く古き神々…そんなラヴクラフトの世界へと引きずり込まれていきます。1928年に発表されたハワード・フィリップス・ラヴクラフトの「クトゥルフの呼び声」という小説作品から広まったクトゥルフ神話は、今も多くの読者の心を掴んで離しません。小説、映画、テーブルトップゲーム、テレビゲーム…クトゥルフ神話から生まれた作品は数知れず。
Cyanide Studio開発の「コール・オブ・クトゥルフ」もその一つですが、未だかつてない恐怖と狂気に満ちたストーリーでクトゥルフ神話を体験できます。
暗闇に響く囁きによって正気はいとも簡単に狂気となり、目に映るものが必ずしも真実とは限らない世界。
全ての終焉をもたらすべく襲いかかる奇妙な化け物、異様な学問、仄暗い信仰から成る狂った陰謀…あなたは正気と狂気の狭間で、何が現実か分からなくなるまでもがき苦しむでしょう。■ ストーリー
1924年。探偵のエドワード・ピアースはホーキンス家の悲劇的な死を調査するためにダークウォーター島に行く。
地元の人が何も話してくれない。警察の捜査報告も怪しい。
何かが変だと分かったピアースは調べれば調べるほど恐ろしい真実に近づいていく…捕鯨業の町だったダークウォーター島は時の流れとともに忘れ去られた。
謎の隠し通路、悪夢のような収容所、違法の酒場、放置された倉庫…建物は残っているが、人はほとんどいない。
残されたのは希望もなく老いた船乗りたちに、行き場のない遺産目当ての親族だけ。よそ者は歓迎されない。島の住人と会話し、手がかりを掴み、ダークウォーター島の恐るべき真実を暴こう。
■ ゲームプレイ
島の住人と仲良くなって秘密を教えてもらうか、自分で探索して調べるか?仲間の助けを求めて警備員の気をそらすか、ツールで錠をあけてこっそり侵入するか?
どう調査するかはプレイヤー次第です。ピアースは普通の探偵なので、本気の殴り合いになったら勝てません。
時には型破りな解決策を試してみないといけません。■ 正気度
人間には想像も及ばないほどの恐怖に出会うピアースは正気を保てるか?
第一次世界大戦で戦った彼はアルコールにも弱くて、精神状態が折れやすいです。
正気度というパラメーターはピアースが見る世界を変えます。正気を守るとピアースも守られますが、正気度を失わないと見えない真実もあります。
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