英Frontierが傑作宇宙シム「Elite Dangerous」の今後について報告、過去最大規模のアップデートは2020年後半配信予定

2019年3月4日 16:57 by katakori
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「Elite Dangerous」

昨年12月中旬、1年に渡って続いた“Beyond”アップデートの最終章が配信された傑作宇宙シム「Elite Dangerous」ですが、“Beyond”終了後の取り組みに注目が集まるなか、新たにFrontier Developmentsが公式フォーラムを更新し、今後の取り組みについて報告。2020年後半のリリースを視野に入れた過去最大規模のアップデート開発を進めていることが明らかになりました。

また、来る大型アップデートの開発とは別に、小規模な開発チームを新設し、既存のゲームに対する追加や改善を継続的に行うことが判明しています。

■ 次期大型アップデートについて

  • “Beyond – Chapter Four”の導入と好評に伴い、“Elite Dangerous”のリリース以来最大のプレイヤー数を記録。
  • HorizonとBeyondに続く新たな“Era”は、昨年8月に開発が始動し、シリーズの今後を決定付ける過去最大規模のアップデートとなる。
  • 次期“Era”は非常に広範囲かつ巨大なコンテンツとなることから、リリースは2020年後半頃を想定している。
  • 次期“Era”は有料コンテンツとしてリリースされる。生涯拡張パス購入者は無料で利用可能。
  • 今後、次期“Era”に関するさらなる情報が順次解禁される予定。

■ 新チームによる既存ゲームに関する追加や改善

  • 来る大型マイルストーンとなる次期“Era”の開発チームとは別に、小規模な開発チームが新設され、既存のゲームの改善や追加に向けた取り組みを継続して行う。
  • このチームによる取り組みには、定期的なゲームアップデートとゲーム内イベントを支援する機能の開発が含まれる。
  • 今後数ヶ月のうちに、ゲーム内イベントが生じる方法に変更が加えられる。新機能の詳細は不明ながら、この改善によって、プレイヤーがより積極的にイベントを楽しむことができるとのこと。
  • また、次期“Era”に向けて3~4ヶ月おきに新たなアップデートがリリースされ、週刊/月間アクティビティ等が追加される。
  • この新規アップデートは、BeyondやHorizons規模のコンテンツではなく、主に全プレイヤーを対象とする(バランス調整はバグ修正を含む)QoL改善が主な取り組みとなる。なお、第1弾と第2弾アップデートは、主に新規プレイヤーを歓迎する内容になるとのこと。
情報元及びイメージ:Massively Overpowered, Frontier Forums

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