先日、次回のクライアントパッチや実装中の新機能に関する話題をご紹介した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、昨晩最新の“State of the Game”が放送され、予てから実装が待たれていたタイダルベイスンとワールドクラス5の実装が4月5日[金]に決定したことが明らかになりました。
また、日本時間の本日午後5時30分から、3時間のダウンを伴うメンテナンスにて実装されるパッチ1.7の変更点も報じられています。
■ 本日配信されるパッチ1.7の変更点
- メンテナンスは日本時間の3月28日午後5時30分から、3時間のダウンを予定。
- 一部で生じているフレームレートの低下を防ぐパフォーマンスの向上。
- スキルキャンセル問題の第2弾修正。これでこの問題に関する修正が完了する予定。
- 異なるレベルのプレイヤーが共にプレイする際のスケーリングに関する第2弾修正。これにはアーマー値のスケーリング修正が含まれ、こちらも今回の実装で完了となる予定。
- 幾つかのヘッドセットで音が失われていた問題の修正。
- クランメンバーのネームタグ色変更。
- 衣料品キャッシュを開いた際にグレーのプレースホルダが表示される問題を修正。
- コントローラー向けの“ジャンクに指定”操作に関する修正。
- プッシュ・トゥ・トークがデフォルトとなり、オープンマイクがデフォルトとならないよう変更。
- その他幾つかの変更。
■ “タイダルベイスン”アップデートについて
- 最終ストロングホールド“タイダルベイスン”は4月5日のメンテナンス後に利用可能となる。
- アップデート適用後に“Plot Happens”と呼ばれるミッションが追加され、ストロングホールド“タイダルベイスン”への侵攻が可能となる。
- “タイダルベイスン”はブラックタスクが支配する軍事基地で、最新技術による防衛を特色とするほか、ルーズベルト島に匹敵するサイズを誇る。
- ストロングホールドクリアによってワールドクラス5が開放。ワールドクラス5のギアスコア帯は450~500となる。
- Lootプールに新たなセット装備が3種(True PatriotとOngoing Directive、Hardwired)追加され、ブラックタスクの敵や侵略ミッションから入手可能となる。
- ワールドクラス5向けにウィークリーの侵略ミッションが導入される。さらに、侵略ミッションの難易度が選択可能となる。
- ワールドクラス5にて、ヒロイック難易度が利用可能となる。リワードは非常に豪華だが、ヒロイック難易度専用のアイテムは存在しない。
- ヒロイック難易度には新たなルールが適用されるが、今のところ具体的なディテールは提示されていない。
- ある場所の階段に存在し、移動を阻害していた片面ポリゴンが修正される。
- 武器MODやスキルMODを含む最初のバランス調整が導入される予定。
- 大小様々なバグが修正される予定。
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