95年の“The Ultimate Doom”に収録されたエピソード4“Thy Flesh Consumed”に続く戦いを描く非公式な精神的後継エピソードとして昨年12月にアナウンスされ、先日リリースの延期が報じられたRomero Gamesの無料Megawad「SIGIL」ですが、本日Romero Gamesが公式サイトを更新し、4月の発売を予定していた“SIGIL”の再延期を報告。新たな発売時期を2019年5月初週に予定していることが明らかになりました。
今回の延期は、多彩な特典を同梱する限定版の生産に幾つかの遅延が生じたことによるもので、無料のMegawadはリテール版の発売から1週間後に利用可能となるとのこと。
“SIGIL”は、9種のシングルプレイヤーレベルと9種のデスマッチマップを含む大規模な無料Megawadで、プレイにはオリジナルの“DOOM”が必要となるほか、1996年に発売された豪華な限定版“id Anthology”にインスパイアされた巨大な外箱と豪華な特典を用意した“SIGIL Beast Box”版(166ドル)と通常版(39.99ドル)の予約がスタートしています。
なお、“SIGIL Beast Box”版は、SoundgardenやAmon Amarth、Children of Bodom、The Misfits等のアルバムジャケットで知られるChristopher Lovellのアートワークを配した素敵な大型ボックスに加え、wadファイルを同梱するフロッピーディスク型のUSBメモリ、wadファイルやサウンドトラックを2枚のCDに同梱するブックレットケース、Christopher Lovellのアートワークを描いたアートプリント、SIGILデザインのコイン、DOOM本編に登場したロメロの頭部を再現するスタチュー、SIGILデザインのTシャツ、2枚組のステッカーといった特典を同梱しています。
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