doope!

本日、ゴシックな吸血鬼アクションRPG“Vampyr”を生んだ「Dontnod Entertainment」とパブリッシャー「Focus Home Interactive」が提携の更新をアナウンスし、“Vampyr”に続く野心的な新プロジェクトを始動したことが判明。さらに“Vampyr”の販売が累計100万本を突破したことが明らかになりました。

これは、“Vampyr”の大きな成功に伴い、両社それぞれがこれまでに手掛けた作品のなかで最も野心的なプロジェクトの1つとなる新作の共同製作を決定したもので、DontnodのボスOskar Guilbert氏は、“Vampyr”を成功に導いた両社の理想的な関係をさらに強化する新たな取り組みを楽しみにしていると説明しています。

なお、Dontnodは現在人気シリーズ最新作“Life is Strange 2”のエピソードと新IP“Twin Mirror”の開発を進めているほか、3つの未発表プロジェクトを手掛けていることが知られていました。

また、Dontnodの2018会計年度における収益は前年比で47.4％となる1,430万ユーロに達し、Vampyrがリードしたロイヤリティ収益は前年比で約3.5倍もの成長を遂げたことが報じられていました。