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傑作“This War of Mine”を生んだ11 bit studiosの新作として昨年4月下旬にローンチを果たし、再び高い評価を獲得した極寒の都市運用サバイバルシム「Frostpunk」ですが、新たに11 bit studiosが本作の販売規模を報告し、およそ1年で累計140万本販売を突破したことが明らかになりました。

11 bit studiosのパブリッシングディレクターPaweł Feldman氏によると、今年後半に本作のコンソール対応を果たすほか、現在2つの有料DLC開発を進めているとのこと。

また、販売規模の報告に併せて、初年度の“Frostpunk”に関するデータをまとめたインフォグラフィックが公開されており、59％のプレイヤーが信仰の道を選択したことや43.8％のプレイヤーがメインキャンペーンを完了したといった興味深い統計情報が判明しています。

One year of Frostpunk! Exactly a year ago the game landed on PCs. By now 1.400.000 copies have been sold and we're not stopping! 59% of players chose the Faith path. See more interesting numbers on the infographics and grab the game on sale on @steam_games @GOGcom and others pic.twitter.com/ZtkjBLClJI

— Frostpunk – soon on #Consoles! (@frostpunkgame) 2019年4月24日