数日に渡って次期作戦の予告が続いていた「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、グランドハイストの終了が目前に迫るなか、新たにTreyarchが次シーズン“作戦名:忍び寄る幻影”(Operation Spectre Rising)の情報を解禁し、前作から復活を果たす新スペシャリスト“Spectre”や水力発電ダムの決壊によって水没したBlackoutマップ、Black Opsパス購入者向けの新マップ、多彩な新武器、Prop Huntを含む新モード、ゾンビモードの新ガントレットといったコンテンツを紹介するアナウンストレーラーが登場しました。
暗闇からの襲来
「作戦名:忍び寄る幻影」はSpectreをマルチプレイヤーのスペシャリストとBLACKOUTキャラクターとして復活。「大洪水」マップアップデート、新武器、ゾンビGAUNTLETなど続々登場。#BlackOps4 pic.twitter.com/R3Y6UHPeCc
— Call of Duty Japan (@CallofDutyJP) 2019年4月30日
“作戦名:忍び寄る幻影”の新コンテンツ
■ マルチプレイヤー
- 新スペシャリスト:Spectre、特殊装備はスモークグレネード、武器は発動時に三人称視点となる“Shadow Blade”。Shadow Blade使用時は回転やドッジといった回避行動が可能。新作戦のティア1報酬として解禁され、マルチプレイヤーとBlackoutでプレイ可能となる。
- 新ゲームモード
- Prop Hunt
- Capture the Flag
- 追加のBarebonesモード
- Black Opeパス購入者向けの新マップ
- Masquerade:バングラデシュ、ラジシャヒのアメリカ大使館、パレードが開催中
- Artifact:アイスランド南部の発掘現場が舞台となるゾンビテーマのマップ
- WMD:ロシア、ヤマンタウ山に建設されたノヴァ6ガス兵器工場、BO1同名マップのリマスター
- 新たな代替マップ:Hacienda Twilight
- その他
■ Blackout
- マップアップデート
- 大洪水(Wetworks):水力発電ダムの破壊活動によって水没したBlackoutマップ
- Alcatraz:ゲームプレイフローとレイアウトの改善(より多くのドアや穴、階段が実装される)
- 新ゲームモード
- Bounty Hunter:刃を手に取りSpectreとなり、暗殺の頂点を目指す
- Ground War:混沌とした大規模なチーム戦
- 新たなプレイアブルキャラクター
- Uncle Frank(Black Opsパス購入者向け)
- Misty:ゾンビモードのVictisメンバー
- Sergei:ヴォルクタ収容所に登場したレズノフの仲間
- Sarah Hall:BO3でコルヴスに感染した情報専門家
- Blackjack:ブラックマーケットのトレーダー
- David Mason:BO2の主人公
- 新武器と装備
- その他
■ ゾンビモード
- 新Gauntlet
- Super Blood Wolf Moon(Dead of the Night)
- Labours of Hercules(Ancient Evil)
- 新たなミステリーボックス武器
- 新機能:クラシックエリクサーのリストック(マッチ中にエリクサーを使い果たした際に、Classicエリクサーが補充される。補充されるエリクサーはランダムだが、救急救助!といったチーム向けのエリクサーが選ばれる)
- その他
■ 複数モード向けの新コンテンツ
- 新たなカスタマイゼーションアイテム
- Death Effect
- Weapon Charm
- 新武器
- Tigershark LMG
- 近接武器ニフォ・オティ(Nifo’Oti)
- 新たなマスタークラフトとMKII、迷彩
- 新たなスペシャリスト用アウトフィット、ドーラン、ジェスチャー、ジャンプパック
- その他
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