先日、Nintendo Switch対応とリテール向けの“Deluxe Edition”がアナウンスされたThe Bearded Ladiesのデビュー作「Mutant Year Zero: Road to Eden」ですが、新たにThe Bearded LadiesとFuncomが数時間に及ぶゲームプレイや新キャラクターを導入する初の拡張パック“Seed of Evil”を発表し、2019年7月30日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、新たな脅威の台頭や新ミュータント“ビッグ・カーン”、広大な新マップ、本編のエンディング後に起こった物語を描く新たなストーリーといった“Seed of Evil”のハイライトを紹介するアナウンストレーラーが公開されています。
また、Xbox One/PS4向けのリテール版“Deluxe Edition”とNintendo Switch版の発売が、当初予定されていた6月25日から7月30日に延期となったことが判明しています。
Seed of Evilは、受賞歴を誇る戦略アドベンチャーゲームMutant Year Zero: Road to Edenの拡張だ。オリジナル版のゲームが終わった時点から始まり、数時間に渡るゲームプレイを楽しめる。新しい場所に新しいキャラクターも登場!
メインストーリーの続きをプレイして新コンテンツを満喫しよう。ベテランストーカーでムースのビッグ・カーンをチームに加え、ダックス、ボーミン、セルマたちの前に現れた新たな脅威に立ち向かおう。
Seed of Evilでは、君たちはアークを乗っ取るかのような不気味で強力な根の謎を解き明かすことになる。広大な新しいマップを探索し、ミューテーションを強化し、新しい装備を身に着け、反撃を狙う敵たちを倒し、新たなる危険な強敵に立ち向かおう。
Seed of Evilをプレイする際は、まずMutant Year Zero: Road to Edenのメインストーリーをクリアすることを強くお勧めする。Seed of Evilにはネタバレが含まれており、また新コンテンツの難易度も高めだ。
■ メインストーリーの続きの物語
Mutant Year Zero: Road to Edenのエンディング後の出来事を体験しよう。ボーミン、ダックス、プリップや他のアークの人々の未来は?明らかになった事実とどう向き合っていくのだろうか?
■ 新ミュータント:ビッグ・カーン
ムースのビック・カーンをミュータントのチームに入れられるようになった。ビック・カーンは、ゾーンを一人で旅してきたベテランのストーカーだ。クリティカルヒットの技術に長じているばかりではなく、「グラウンドパウンド」や「炎のゲロ」などユニークなミューテーションも持ち合わせていて、まとまった敵を相手にするのが得意だ。
■ 新たな脅威に立ち向かえ
アークは突如として謎の根に包囲され、住民の中にも様子のおかしい者が現れた。ゾーンのグールまでもが、この新たな脅威にのまれてしまったようだ。この事態の収拾は、君たちストーカーにかかっている!
■ 数時間に渡る新コンテンツ
「電気棺の広間」や「郊外の霊堂」など、新たな場所で新たな敵と戦おう。Seed of Evilの新しい物語には、たくさんの難関や激戦が待っている。戦略を練り、これまでとは違う敵に立ち向かおう。
■ ミューテーションを強化
ボーミンの「猪突猛進」を「ベアスマッシュ」にアップグレードしてもっと強力にしよう。「死体食い」を「死体貪り」にアップグレードすればAP消費なしで失ったHPを回復できる。ダックスの「モスウィング」を「スナイパーの翼」にアップグレードすれば、すべての射程ペナルティが免除される。
■ 失った場所を取り戻せ
「天のやり」や「海の巨神」などの場所へもう一度向かおう。すでにクリアした場所にもゾーンのグールやポリスボットが再び侵入してきている。しかも今回はいまだかつてないほどに強い!
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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