鼠の群れと黒死病、異端審問に追われる姉弟の逃避行を描く期待作「A Plague Tale: Innocence」のローンチトレーラーがお披露目

2019年5月13日 22:11 by katakori
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「A Plague Tale: Innocence」

2019年5月14日の発売がいよいよ目前に迫る仏Asobo Studioの期待作「A Plague Tale: Innocence」ですが、新たにFocus Home Interactiveが明日の発売に先駆けて、主人公である姉弟の置かれた過酷な状況と2人を追う異端審問官、そしてネズミが媒介する黒死病によって崩壊した1349年のフランスを描く素晴らしいローンチトレーラーを公開しました。

“A Plague Tale: Innocence”は、英仏の百年戦争と黒死病によって崩壊した1349年のフランスを舞台に、両親を殺された15歳の少女Amiciaと5歳の弟Hugoの逃避行を描くアクションアドベンチャーで、夥しい数のネズミを避けるためのパズル的なメカニクスや、弟と共に生き延びるための厳しいモラル選択、その行動を見て成長する弟と姉の動的な関係など、野心的な取り組みと見事なビジュアルが注目を集めています。

■ “A Plague Tale: Innocence”について

若きAmiciaと弟Hugoと共に、残酷な時代を舞台に胸が張り裂けるような冒険の旅に出よう。AmiciaとHugoは宗教裁判の兵士に追われ、ネズミの大群にぞろぞろと囲まれながら、思いやりあい、信頼しあうようになっていきます。この残酷かつ容赦のない世界で、圧倒的に不利な状況を克服しようともがきながらも、生きる目的を見つけようと闘います。

■ あらすじ

1349年。フランス王国は疫病に見舞われます。Amiciaと弟Hugoは、病気で壊滅的な被害を受けた村で、宗教裁判に追跡されます。道中、他の子供たちと力を合わせ、火や光を使ってネズミの大群から逃げます。運命共同体のこのつながりのみが助けであり、生き残ろうとする身に計り知れない恐怖が襲ってきます。冒険が始まると…彼らが純粋だった少年時代は幕を閉じます。

■ キャラクター

「A Plague Tale: Innocence」

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