昨年6月のアナウンスを経て、E3 2019向けの出展がいよいよ目前に迫るTechlandの期待作「Dying Light 2」ですが、新たにGame Informerが独占情報として本作の舞台となる都市環境を描いたコンセプトアートを公開しました。
今回のイメージは、プレイヤーの選択によって大きく変化する都市“The City”の景観を描いたもので、プレイヤーを挟んで左側の環境は生存者達が団結し町を復興させたもの、右側の環境は民間人よりもゲーム内勢力を支持した場合の変化を描いているとのこと。
なお、来る続編“Dying Light 2”は、初代の4倍に及ぶ広大なオープンワールド環境を導入するほか、これを多数の地域に分割し、各地域を支配する勢力によって各地の情勢や都市そのものの外観が(プレイヤーの行動や選択によって)大きく変化する動的な分岐プロットを特色としています。
なお、ストーリーとプロットを大幅に強化する“Dying Light 2”(PS4/Xbox One/PC)には、お馴染みChris Avellone氏(Fallout 2やPlanescape: Torment、Fallout: New Vegas、Pillars of Eternity、Tyranny、Preyなど、数々の傑作に携わった著名なデザイナー兼ライター)に加え、“The Witcher 3: Wild Hunt”の優れたストーリーを象徴する“血まみれ男爵”のクエストに携わったライターチームのメンバーが複数参加しており、まるでパズルのように楽しめる複雑なナラティブの開発に取り組んでいることが知られていました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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