Portalを生んだKim Swift女史やSplinter CellのClint Hocking氏、HaloのEric Nylund氏、新生Tomb Raiderの成功を支えたJonathan Hamel氏がスタジオを去った(※ Kim Swift女史はEA入り、Clint Hocking氏はUbisoftに復帰し“Watch Dogs Legion”の開発を率いている)一方で、Maddenを生んだEAのベテランRichard Hilleman氏やSOEの父John Smedley氏、Arena.Netの主要な開発陣、さらに2Kの元社長Christoph Hartmann氏の雇用が報じられ話題となったAmazonのビデオゲームスタジオ「Amazon Game Studios」ですが、Command & Conquerの父Louis Castle氏率いるSci-Fiマルチプレイヤーコンバットゲーム「Crucible」とファンタジーMMORPG「New World」の動向に注目が集まるなか、先週のE3開催期間中に“Amazon Game Studios”が規模不明のレイオフを実施したことが明らかになりました。
これは、内部情報を元に数十人規模のレイオフが実施されたと報じたKotakuに対し、“Amazon Game Studios”の広報がレイオフの実施が事実だと明かしたもので、今のところレイオフの具体的な規模は不明ですが、“Amazon Game Studios”の広報はCrucibleとNew World、その他幾つかの未発表プロジェクトを優先するための再編だと説明しており、長期的なプライオリティに併せてリソースを調整する定期的な事業計画の一部だと強調しています。
また、レイオフの対象となったスタッフについては、Amazon内部で新たな役割を得られるよう密接な協力のもとでサポートを進めているとのこと。
なお、Kotakuにレイオフの実施を伝えたスタッフによると、Amazon内部で新たなポジションを得るために60日の期間が設けられているほか、今回のレイオフに伴い幾つかの未発表タイトルがキャンセルになったと報じられています。
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