2018年に10種のDLCをリリースする“10-in-12”キャンペーンをやり遂げ、今年2月に発売4周年を迎えたTechlandの人気オープンワールドゾンビサバイバル「Dying Light」ですが、野心的な続編の開発が進められているシリーズの今後に期待が掛かるなか、TechlandのリードデザイナーTymon Smektala氏がGamesindustryのインタビューに応じ、異例とも言える長期的なサポートを継続している初代“Dying Light”の運用に言及。なんと現在も新たなDLCの開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ、新コンテンツに関する具体的なディテールは不明ですが、Tymon Smektala氏によると、Techlandが続編の開発に注力する一方で、スタジオには現在も初代の拡張を望む開発者の声があり、E3直前に行われたミーティングを通じて小規模なチームが新コンテンツの開発に取り組むことになったとのこと。
今なお初代をサポートする背景について語ったTymon Smektala氏は、そこに2つの理由が存在すると説明しており、まずスタジオとコミュニティが密接な関係にあり、続編に対するフィードバックを得るにあたって現行のファンベースが最も重要な存在であること。そして、もう一つの要因として、こういった長期間のサポートを通じてクレイジーかつクリエイティブな姿勢を維持しながら、続編への導入を視野に入れた不確実なアイデアやゲームプレイ要素を試すことで、魅力的なコンテンツを見極めることができると伝えています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。