7月23日のYear1エピソード1“DC郊外:エクスペディション”先行配信がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftが7月17日分の“State of the Game”を公開し、タイトルアップデート5/エピソード1の解禁に関する仕様やマッチメイキング可能なレイドの新難易度“ディスカバリー”の報酬、プレイヤー間の支援を推奨する新たな報酬システム“Shepherd”を含む幾つかの新情報が明らかになっています。
■ 今後の取り組みについて
- PvPとLootに関する改善が今後何れかの時期に進められる。
- 近く、Red Stormの開発者が“State of the Game”上でPvPについて説明することを計画しているとのこと。
■ タイトルアップデートとエピソード1の解禁スケジュールについて
- 7月23日[火]
- Year1パスの所有を問わない全ての“The Division 2”プレイヤーに全てのバランス変更が適用される。
- オペレーション ダークアワーズの新たな難易度“ディスカバリーモード”は、Year1パスの購入/非購入にかかわらず全ての“The Division 2”プレイヤーに解禁される。
- 早期アクセスリリース(7月23日[火])
- 2つの新たなメインミッション(マニング国立動物園とキャンプ・ホワイトオーク)がYear1パス購入者向けに解禁される。
- ケンリー大学の最初の探索エリアがYear1パス購入者向けに解禁される。
- 通常アクセス(7月30日[火])
- 2つの新たなメインミッション(マニング国立動物園とキャンプ・ホワイトオーク)が全ての“The Division 2”プレイヤーに解禁される。
- ケンリー大学の最初と2つ目の探索エリアが全ての“The Division 2”プレイヤーに解禁される。
■ “ディスカバリーモード”レイドの報酬について
- ディスカバリーモードの報酬は装備スコア500を保証。
- イーグルベアラーはドロップしない。
- レイド専用の装備セットはドロップしない。
- イーグルベアラーとレイド専用装備セットは通常難易度のレイドでのみドロップする。
■ プレイヤー間の支援を推奨する“Shepherd”報酬システムについて
- Shepherdシステムは、プレイヤーが互いに助け合い、手助けしたプレイヤーの報酬を与えるよう設計されている。
- 応援の要請に応じ、これを終えることで“Shepherd”レベルが上昇する。
- “Shepherd”レベルを上げるためには、しばらくのあいだ積極的にプレイヤーを手助けする必要があり、支援するプレイヤーと一緒にXPを獲得すると“アシスタンスバー”が満たされる。
- メガマップのSHDタブにタイマーが存在し、これがリセットされる際に“Shepherd”レベルを上昇させていれば報酬が得られる。
- 十分な人数のプレイヤーを支援すると、名前の横にアイコンが表示され、他のプレイヤーから“Shepherd”であることが確認可能となる。
- “Shepherd”の最大ランクは99で、レベルが上がる毎に衣料品アイテムが得られる。
- コメンデーションとパッチがアンロック可能。
■ 新たな衣料品イベント
- タイトルアップデート5の解禁と併せて、新たな衣料品イベント“Heatwave”がスタートする予定。
■ 作戦基地の改善
- エピソード1の導入に伴い作戦基地のヘリポートに保管庫とクラフトステーション、再調整ステーション、マッチメイキングステーションが追加される。
- 作戦基地内部の施設も引き続き利用可能。
■ 調査中の問題
- リバイバーハイヴが一部のケースで意図した通りに動作しない原因を調査中。
- スペシャリゼーション用の弾薬が拾えない問題についても調査中。
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