doope!

昨日、ハッキング用のツールや武器としても利用可能なサイバーウェア“ナノワイヤー”の解説映像をご紹介した「サイバーパンク2077」ですが、新たに本作の予約特典について質問したファンがCD Projekt Redから得た回答を報告。予約特典を用意せず、大量の無料DLC（大型拡張パスを除く）を全てのプレイヤーに分け隔てなく配布した“ウィッチャー3 ワイルドハント”と同じく、全ての購入者に等しく同じゲーム内コンテンツを提供することが明らかになりました。

これは、CD Projekt RedがRedditユーザーの質問に応じたもので、予約特典の用意を否定したCD Projekt Redは、予約注文であれ、発売日であれ、発売から2年後だったとしても、“サイバーパンク2077”を購入した全てのユーザーは全く同じゲーム内コンテンツを手に入れることができると説明しています。

余談ながら、CD Projekt RedはDRMと小規模な有料DLCがユーザーや経験を害するものであるとして、長年厳しい姿勢を貫いており、“The Witcher 3: Wild Hunt”の発売時には予約や限定版によるコンテンツの差を設けず、発売後に新規クエストや装備、外観等を含む16種ものDLCを無料で配布したことが知られていました。