昨晩、遂にスタートした“EVO 2019”のThe Jump Off放送に、EVOの共同創設者でRadiant Entertainmentの社長兼CEOでもあるTom Cannon氏が出演し、“League of Legends”でお馴染み「Riot Games」と共に未発表の新作格闘ゲームの開発を進めていると明かし話題となっています。
これは、2016年3月に“Riot Games”傘下となった“Radiant Entertainment”が開発を担当している新作で、今のところ新作の具体的なディテールは不明ですが、Tom Cannon氏はより多くの人たちに楽しんでもらえる格闘ゲーム経験を目指していると説明しています。
EVOの共同創設者であるTom Cannon氏とTony Cannon氏のデベロッパ“Radiant Entertainment”は、かつて同じくEVOの共同創設者であるお馴染みSeth Killian氏と共に、本格的なロボット格闘ゲーム“Rising Thunder”を手掛けていたスタジオで、当初“Rising Thunder”はUE4とGGPO3を採用し、簡単な操作で楽しめる野心的な新作として注目を集めていたものの、Riotのスタジオ買収によって計画がキャンセルとなり、昨年1月には“Rising Thunder”のオープンソースサーバとクライアント、各種アセットが無料で配布され大きな話題となっていました。
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