先日、新ガジェット2種の紹介トレーラーがお披露目された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のYear4シーズン3“Operation Ember Rise”ですが、昨晩開催されたRaleigh Major Finalsにて、予定通りY4S3の本格的なお披露目が行われ、防衛オペレーター“Goyo”と攻撃オペレーター“Amaru”、デザインを刷新した“運河”マップのゲームプレイ解説が公開。本日8月19日よりテストサーバの運用を開始することが明らかになりました。
さらに、本作初のバトルパスもアナウンスされ、Y4S3からY4S4に掛けて展開するフェーズや報酬の概要が判明しています。
■ 攻撃オペレーター“Amaru”
- ペルー出身のオペレーターで、2スピード/2アーマー。固有アビリティとしてグラップリングフック的な“ガラフック”を使用し、マップ上を自由に動き回ることができる。
- メインウェポン:G8A1(アングルグリップが利用可能)、Supernova(サプレッサーが利用可能)
- サブウェポン:ITA 12S、SMG-11
- ガジェット:クレイモア、ブリーチングチャージ
■ 防衛オペレーター“Goyo”
- メキシコの特殊部隊FES出身で、2スピード/2アーマー。固有アビリティとして展開型のボルカンシールドを使用。出入り口への固定も可能で、背面に設置した燃焼コアで周辺に火の海に変える。燃焼コアは射撃を含む幾つかの手段で任意に起爆させることができ、戦略的に使用可能。
- メインウェポン:Vector .45 ACP、TCSG12
- サブウェポン:P229
- ガジェット:インパクトグレネード、ニトロセル
■ 運河マップの刷新について
- 2つの建物に分割される構成はそのままながら、新たに建物間の移動を促す橋が1つ追加された。
- 目標地点の窓が減ったほか、屋上のデザインが変更された。また、キッチンにあった以前の爆弾がセキュリティルームへと移動している。
- Operation Ember Riseのローンチ時に無料で全プレイヤーに提供される。
■ バトルパスについて
- Year4シーズン3とYear4シーズン4を対象とする本作初のバトルパスが導入される。
- Y4S3フェーズ1“Call Me Harry”(無料)
- Y4S3中に実施される1週間/7ティアのミニバトルパス
- フェーズ1は無料トラックのみ導入
- ティア7の完了報酬として、レインボーの新ディレクター、DR.ハリシュヴァ・“Harry”・パンデーをテーマにしたチャーム“Harry Chibi Charm”が得られる。
- Y4S4フェーズ2(無料/プレミア)
- 無料とプレミアの2トラックを用意した本格的なフルバトルパスとして導入
- 有料トラックの価格は今のところ不明。
- バトルパスのさらなる詳細は今年11月に行われるSix Invitational 2020のシーズン4パネルにてアナウンスされる
■ “Operation Ember Rise”アップデートにて追加されるその他の機能
- ランキングやMMRを変動させることなく対戦の練習ができるマルチプレイプレイリスト「アンランク」
チャンピオンランク- ランク、カジュアル、アンランクでのマップローテーションの刷新
- 迷惑行為に対応するためのプレイヤー行動のアップデート
- オペレーターメニューの再調整
- ショップのインターフェースの向上
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