Haloシリーズの誕生と成功を支えたMarcus Lehto氏が開発を率いる新作Sci-Fiシューター「Disintegration」の日本語字幕入りトレーラーがお披露目

2019年8月20日 16:38 by katakori
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「Disintegration」

昨晩放送された“gamescom: Opening Night Live”にて、待望のお披露目を果たし、世界の崩壊に直面した人類が外科的な技術によって脳をロボットに移植した未来のSci-Fi設定をはじめ、シングルプレイヤーキャンペーンとマルチプレイヤーモードの搭載といったディテールが報じられた“V1 Interactive”のデビュー作「Disintegration」ですが、かつてBungieでHaloの誕生と成功を支えたベテランMarcus Lehto氏とZipperでSOCOMを生んだMikeGutmann氏が設立したスタジオの独創的な新作に注目が集まるなか、新たにPrivate Divisionが国内向けにプレスリリースを発行し、2020年にPCとPS4、Xbox One向けの発売を予定していることが明らかになりました。

また、世界的なお披露目に併せて、日本語字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。

『Disintegration』が 2020 年に PlayStation®4、Xbox One、PC 向けに発売

V1 Interactive と Private Division が贈る、タクティカル・ファースト・パーソン・シューター
生き残りの人類を救うために戦え

Private Division と V1 Interactive は本日、発売を控える SF シューター、『Disintegration』の詳細を初めて発表しました。魅力的なシングルプレーヤー・キャンペーンや、3 つの異なるゲームモードを備えるマルチプレーヤー、さらにゲームワールドの情報が初めて公開されました。

『Disintegration』は、PC、PlayStation®4 システム、Xbox One X を含む Xbox One ファミリーのデバイス向けに、デジタル形式により、49.99 ドルの価格で発売予定です。ゲームの開発者は独立スタジオの V1 Interactive で、約 30 名の業界ベテランや、Halo、Destiny、SOCOM US Navy Sealsなどのタイトルに携わった経験のある、新しい人材が働いています。チームを主導するのは、Haloの共同制作者であり、Bungie でクリエイティブ・ディレクターを務めたマーカス・レートです。

Disintegration でプレーヤーが旅立つ先は、人類が絶滅の危機に瀕し、生き残りの望みをかけて技術に頼る近未来。人間は Integration と呼ばれる処理で脳を取り除かれ、手術を受けてロボット外骨格に身を包みます。敵の超大国レイヨンが出現し、猛威を振るいます。新たに手にした支配権により狂気に駆り立てられたレイヨンは、残された僅かな人類の生き残りを捕獲し始め、ロボット化 Integration を強制します。

「Disintegration は一般的なファースト・パーソン・シューターではありません。戦闘空間にアプローチする方法が試されます」と語るのは、V1 Interactive で社長兼ゲームディレクターを務めるマーカス・レートです。「継続中の世界的な紛争により永遠に変えられてしまった世界を探検します。ときには武装 Gravcycle の操縦士として、ときには乗組員の指揮官として、全ての銃撃戦で戦略的な判断を下すのが、私たちが知る限り命を守る唯一の方法です。

「ゲームの舞台はこの美しい世界。苦難と勝利が織りなすストーリーです。この 2 つの側面がシングルゲームの焦点であるかもしれませんが、V1 はそれをさらに一歩推し進めています」と語るのは、Private Division でシニア・プロデューサーを務めるカリ・トヤマです。「Disintegrationがお届けするのは、没入感の高いゲームワールドと魅力的なストーリーだけではありません。今までなかった方法により、戦闘には直接参加することも、俯瞰的な立場で参加することも可能です」

Disintegration はフルスケールのシングルプレーヤー・キャンペーンを備える予定です。プレーヤーは Gravcycle の名操縦士であるローマー・ショールの役を演じます。Gravcycle は四発エンジンを備える浮遊機能を持った車両です。元々は捜索救難任務に使用されていましたが、強力な武装と装甲を施した車体に作り替えられました。ローマーは、人類の僅かな生き残りを救う小さなレジスタンス部隊を指揮しています。

また、ゲームは発売時点で 3 つの異なるマルチプレーヤーゲーム・モードを備える予定で、それぞれ様々なマップが用意されます。激しいチームベースの戦闘では、Gravcycle が装備する破壊兵器の効果を最大化すると同時に、個別の能力を持つ地上部隊を活用したスマートな連携が求められます。プレーヤーが選べる乗組員は、それぞれが固有の装備と戦闘での役割を持っています。

Disintegration で遊びたいファンの皆様は、ワシントン州シアトル市で開催の PAX West の展示フロアにて、2019 年 8 月 30 日から 2019 年 9 月 2 日の間、試遊することができます。

Disintegration は 2020 年(暦年)、テイクツー・インタラクティブの 2021 年会計年度(2020 年 4 月 1 日〜2021 年 3 月 31 日)中に、デジタル形式で発売予定です。価格は 49.99 ドルで、対象プラットフォームは PlayStation®4、Xbox One X を含む Xbox One ファミリーのデバイス、および PCです。PC では Steam を通して販売されます。Disintegration の ESRB レーティングは未評価です。

詳しい情報については、YouTube へのチャンネル登録、Twitter のフォロー、Facebook へのファン登録をお願いします。また www.disintegrationgame.com をご参照ください。

Disintegration トレーラー(日本語):https://youtu.be/W2GZ7FN6ugI

【V1 Interactive について】

V1 Interactive はシアトルエリアの近く、素晴らしい太平洋岸北西部にあります。Halo と SOCOM:USNavy SEALs の共同クリエイターにより設立され、そのチームは最高レベルのベテラン及び若手の情熱と才能あふれるメンバーで構成されています。V1 はハイクオリティな素晴らしいゲームの作成に打ち込む有能で熱心な開発者を擁する小規模かつ機敏なスタジオです。

【Private Division について】

Private Division は、開発会社にフォーカスしたゲーム販売会社。情熱を持ってゲームを開発する独立系スタジオを応援し、世界規模でそのタイトルが評価され、商業的成功を収めるのに必要なサポートを提供する。同社は Kerbal Space Program を販売し、今後も Obsidian Entertainment、PanacheDigital Games、V1 Interactive といったクリエイティブな才能で有名なスタジオのタイトルを発売する予定だ。本社はニューヨーク市にあり、シアトルとミュンヘンにオフィスを構える。詳しくはwww.privatedivision.com を参照。

Private Division は、Take-Two Interactive Software, Inc. (NASDAQ:TTWO) の販売レーベルでもある。

【Take-Two Interactive Software について】

ニューヨーク市に本社を置く Take-Two Interactive Software, Inc. は、世界中の消費者を対象とするインタラクティブエンタテインメントの開発、販売、宣伝の大手。主に、完全所有するレーベルRockstar Games と 2K の他に、Private Division レーベル、そしてモバイルゲームの大手開発会社Social Point を通して、製品を開発・販売している。製品はコンソールシステムと、スマートフォンやタブレットを含むパーソナルコンピューター向けにデザインされ、実店舗、デジタルダウンロード、オンラインプラットフォーム、クラウドストリーミングサービスで販売する。同社の普通株はNASDAQ で、TTWO のシンボルで株式公開されている。企業及び製品に関する詳しい情報は、http://www.take2games.com を参照。

ここに含まれている商標および著作権はすべて、各所有者に帰属する。

「Disintegration」
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情報元及びイメージ:プレスリリース

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