かつてFullbrightで傑作“Gone Home”のプログラマを務めたJohnnemann Nordhagen氏が開発を率いる新スタジオ“Dim Bulb Games”のデビュー作として昨年3月にPC向けのローンチを果たした「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、新たにDim Bulb GamesとSerenity ForgeがPS4とXbox One、Nintendo Switch版“Where the Water Tastes Like Wine”を正式にアナウンスし、2019年11月29日の海外発売を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、コンソール版のアナウンストレーラーが公開されたほか、海外Nintendo eShopにて予約の受付けがスタートしています。
We are excited to announce that Where the Water Tastes Like Wine is coming to consoles – 🦃November 29th!
🐺Available now for pre-order on Switch🐺 pic.twitter.com/cRRlzUaZtF
— Serenity Forge (@SerenityForge) November 8, 2019
“Where the Water Tastes Like Wine”は、かつてFullbrightで傑作“Gone Home”のプログラマを務めたJohnnemann Nordhagen氏が開発を率いるDim Bulb Gamesのデビュー作で、ケルアックやスタインベックに代表される“旅”をテーマにした現代アメリカ文学をはじめ、クロスロードの伝説を含む古いブルースやフォーク、ブルーグラスソングに歌われたほら話にインスパイアされた、いわゆる魔術的リアリズム系のアドベンチャー作品として、広大なアメリカの旅を通じて出会った旅人の物語や地方の民話、これを伝え聞くプレイヤーの物語を描き高い評価を獲得していました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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