ケルアックやスタインベック的なアメリカの旅と伝承を描く「Where the Water Tastes Like Wine」のコンソール対応がアナウンス、海外向けの発売は11月29日

2019年11月9日 9:49 by katakori
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「Where The Water Tastes Like Wine」

かつてFullbrightで傑作“Gone Home”のプログラマを務めたJohnnemann Nordhagen氏が開発を率いる新スタジオ“Dim Bulb Games”のデビュー作として昨年3月にPC向けのローンチを果たした「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、新たにDim Bulb GamesとSerenity ForgeがPS4とXbox One、Nintendo Switch版“Where the Water Tastes Like Wine”を正式にアナウンスし、2019年11月29日の海外発売を予定していることが明らかになりました。

また発表に併せて、コンソール版のアナウンストレーラーが公開されたほか、海外Nintendo eShopにて予約の受付けがスタートしています。

“Where the Water Tastes Like Wine”は、かつてFullbrightで傑作“Gone Home”のプログラマを務めたJohnnemann Nordhagen氏が開発を率いるDim Bulb Gamesのデビュー作で、ケルアックやスタインベックに代表される“旅”をテーマにした現代アメリカ文学をはじめ、クロスロードの伝説を含む古いブルースやフォーク、ブルーグラスソングに歌われたほら話にインスパイアされた、いわゆる魔術的リアリズム系のアドベンチャー作品として、広大なアメリカの旅を通じて出会った旅人の物語や地方の民話、これを伝え聞くプレイヤーの物語を描き高い評価を獲得していました。

情報元及びイメージ:Gematsu, Dualshockers

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