先ほど海外向けの放送がスタートした“Indie World Showcase”にて、“Streets of Rage”(ベア・ナックル)シリーズのナンバリング最新作「Streets of Rage 4」の新トレーラーがお披露目され、初代のプレイアブルキャラクターで、サミーやチェリーの父親であるアダム・ハンターが復活を果たすことが明らかになりました。
また、今回の新トレーラー解禁に併せて、本作の発売時期が2020年の前半に決定したことが判明しています。
日本では『ベア・ナックル』のタイトルで知られる永遠の名作『Streets of Rage』は、その色あせることのないゲームプレイとエレクトロダンスに影響を受けた音楽で有名な格闘ゲーム三部作です。『Streets of Rage 4』は、新たなシステム、手描きの美しいビジュアル、ゴッドレベルのサウンドトラックを備えつつ、この名三部作をベースとして制作されています。
■ そして彼らは再会する
『Streets of Rage』のような名作タイトルには、それを代表するキャラクターが存在します:ストリートを一掃するため、アクセルやブレイズ、その他のベテランが再会。新たな動きやパワフルなミュージックと共に、ヒーローたちが考えなしなヒヨッコ犯罪者のグループを全力でぶっ飛ばします。
■ 手描きのビジュアルと新たな楽曲
25年ぶりの続編となる『Streets of Rage 4』は、アクセルとブレイズの華麗なカムバックで横スクロール格闘ゲームを彩ります。豪華な手描きアニメーション、新たな戦闘能力、素晴らしい作曲家チームが新しく書き起こしたミュージックトラックを備えた『Streets of Rage 4』は、その名に恥じぬトリビュートであると同時に、アクションファンに愛される名作を復活させてくれるものとなることでしょう
シリーズは、エレクトロダンスに影響された音楽によって、世界中でよく知られています。『Streets of Rage 4』のサウンドトラックは、古代祐三、川島基宏、下村陽子、長沼英樹、山岸継司を初めとする数多くの錚々たるミュージシャンたちが手がけ、この Streets of Rage 最新作の素晴らしいトラックを新たに創造します。
■ 特長
- 帰ってきた伝説の Streets of Rage シリーズ
- 『Wonder Boy: The Dragon’s Trap』の制作に関わったスタジオによって作り出された、完全に手描きでアニメーションする美しいグラフィックス。
- 仲間と協力することも、ひとりで都市を一掃することも可能
- クラシックなゲームプレイが新たなシステムで向上
- ワールドクラスのオールスターミュージシャンが手がけるサウンドトラック
- あちこちに焼き鳥
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