先日、新たなバイオームやメタアップグレード、スクロールの断片といった新要素を導入する“Corrupted”アップデートが配信された傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、新たにMotion Twinが本作初の有料DLC“The Bad Seed”をアナウンスし、2020年Q1の発売を予定していることが明らかになりました。
“The Bad Seed”は、2つの新バイオーム(樹木園“Arboretum”と沼“Swamp”)や新ボスを含むモンスター、両手武器といった新要素を特色としており、新武器の鎌やバイオームが確認できるティザー映像が登場しています。
Motion Twinによると、今回アナウンスされた初の有料DLC販売は、今後さらなる無料アップデートの開発を継続するための資金を得るための取り組みで、“The Bad Seed”が想定通りの販売を達成した場合、少なくとも2年間にわたって無料コンテンツのアップデートが続けられるとのこと。
また、Motion Twinは“The Bad Seed”の両手武器が今後の追加コンテンツを示唆する新要素であることに加え、今後の改善としてゲーム内経済のバランス調整に加え、モンスターのバリエーション増とバイオーム毎の分類、シークレットエリアやロアの拡張を視野に入れていることを明言しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。