新マップやアーティファクトを導入する「WRATH: Aeon of Ruin」の第1弾コンテンツアップデートが配信、初代Quakeエンジンで動作するハードコアFPS

2020年2月26日 11:30 by katakori
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「WRATH: Aeon of Ruin」

初代Quakeのエンジンを用いる新作として昨年3月にアナウンスされ、11月下旬にSteam Early Accessローンチを果たした3D Realmsと1C Company、KillPixel Gamesの新作シューター「WRATH: Aeon of Ruin」ですが、新たに早期アクセス版初の追加コンテンツを導入する大型アップデートが配信され、新要素のハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。

HexenやQuakeに象徴される90年代シューターの精神を継ぐ“WRATH: Aeon of Ruin”は、放浪者となり旧世界の守護者が守る古代の廃墟を探索するオールドスクールなFPSで、多彩な武器とアーティファクト、互いに連結するハブ構造のマップ、MOD対応、QuakeWorldのnetcodeを利用したマルチプレイヤー、4人プレイ可能なオンライン/ローカルCo-op、お馴染みAndrew Hulshult氏とBjorn Jacobson氏がコンポーザーを務める熱いサウンドトラックを特色としています。

なお、“WRATH: Aeon of Ruin”の第1弾コンテンツアップデートは、ロードマップ通り新マップ“The Gardens”と新アーティファクト“Confounding Attar”、新たな敵“The Wretch”を導入するほか、4K解像度対応、マウスやフレームレート周りのオプション、敵AIの改善、パフォーマンスの最適化、多数のバグ修正といった変更を含んでいます。

「WRATH: Aeon of Ruin」
情報元及びイメージ:DSOGaming, Steam

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