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昨日、ロサンゼルスで6人の新たな“COVID-19”（新型コロナウイルス）感染者が見つかったことから、現地の保健当局が非常事態宣言を出し話題となっていますが、新たにロサンゼルスで大規模イベント「E3 2020」の開催を予定しているEntertainment Software Associationがイベントの開催にまつわる声明を発表し、安全なE3の開催に向けた準備を進める一方で、毎日状況の監視と判断を継続しているとアナウンスしました。

参加者と出展者、パートナー、スタッフの健康と安全が最優先事項であることを前置きしたESAは、E3チームとパートナーが疾病対策予防センターと世界保健機関を通じて“COVID-19”の監視を継続していると述べ、今後も健康被害を軽減するための施策に取り組むと明言。今後も状況に応じて続報を提供すると伝えています。

開催がいよいよ3ヶ月後に迫る“E3 2020”ですが、新型コロナウイルスの感染と被害がいつピークを迎えるのか、国内を含む各地の動向に改めて注目が集まるところです。