先日、イオの塹壕が開放された「Destiny 2」ですが、新たにBungieが4月9日分の“今週のBungie”を公開し、ナイトフォール“試練”向けの新要素として4月22日の導入を予定している“玄人”難易度のディテールを発表。さらに新たなアイアンバナーと武勇ボーナスのスケジュールをアナウンスしました。
“玄人”難易度について
数週間後、ナイトフォール「試練」に新しい難易度「玄人」が登場します。これまでのDestinyの他のアクティビティとは比べ物にならないくらい、ファイアチームの連携、コミュニケーション、ビルド、スキルが試されることになるでしょう。
ナイトフォール「試練」の他の難易度に対するフィードバックを受け、「玄人」の導入を進める上で私たちが掲げた目標をいくつかご紹介します。
- 「玄人」は難易度「達人」を基にするが、さらに大幅に難易度が高いものにする。
- 特定のレベルに達した後は、ビルド、コミュニケーション、任務遂行力の追求が課題となる。
- アクティビティを完了することで、メイン報酬が与えられる。
- スコアや時間、「すべてのチャンピオンを倒した」などのアクティビティ内の指標ではなく、完了そのものが最も重要な指標となる。
- 「玄人」では究極のビルド構築が重要となる。
- 「玄人」を見応えあるものにする。
「玄人」に挑戦するには、パワーレベル1025に到達している必要があります。これは最高峰上限よりも15高く、アクティビティの設定パワーレベル1050より25低いパワーレベルです。「悲哀の冠」で登場した競合モードと似たようなものを導入することを予定しています。パワーレベルが1025以上であっても、追加のアドバンテージはありません。「玄人」に挑戦するためには、プレイヤーは最高峰報酬とアーティファクトのパワーをどちらも追求するべきだと考えています。ですがそれと同時に、アクティビティの設定レベルを超えるために何時間も費やさなくてはならないという印象を抱かせたくはありませんでした。
おなじみの戦闘条件に加えて、光の消滅(チームが全滅した場合、オービットに戻される)や蘇生回数制限(チーム全体で蘇生可能回数が制限されており、チャンピオンを倒すたびに蘇生可能回数を追加で獲得できる)などの新しい戦闘条件が導入される予定です。全てをネタバレしたくはないので、残りは「玄人」がリリースされた後の皆さんのお楽しみに取っておくことにしましょう。
これまでのところで挑む価値があるように思えますか? そうであることを願っています。さらに、報酬としてエキゾチックアーマーやマスターワークの材料を獲得できる可能性も高くなります。しかし、何といってもこのモードの最大の魅力は、シーズン中に難易度「玄人」でナイトフォール「試練」のストライクを全て完了することで入手できる新しい印と称号、「征服者」です。手に入れるのが最も難しい称号のひとつに位置づけるとともに、指定シーズン中にチームで時間と努力を重ねれば、誰でも獲得するチャンスがあるものにしたいと考えています。
難易度「玄人」のナイトフォール「試練」の開始は4月22日です。
アイアンバナーと武勇ボーナスのスケジュール
今シーズン2度目となるアイアンバナーがもうすぐ開催されます。サラディン卿がタワーの上に店を構えている間に、クエストをクリアして新しい弓を手に入れましょう。
さらに、一週間を通して武勇ボーナスも獲得できます。
- 開始:日本時間の4月15日午前2時
- 終了:日本時間の4月22日午前2時
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。