未見のキャラクターやロケーションが確認できる「Baldur’s Gate III」のティザー映像がお披露目、続報の解禁は6月6日から

2020年5月30日 11:14 by katakori
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「Baldur's Gate III」

3月にAMAセッションが行われ、多数の新情報が明らかになったLarian Studiosの期待作「Baldur’s Gate III」ですが、その後の続報と進捗に注目が集まるなか、昨晩Larian Studiosが未見のゲームプレイフッテージを多数収録したティザー映像を公開し、6月6日のGuerrillaCollective Showcaseから6月末に掛けて本作の継続的な情報解禁を予定していることが明らかになりました。

地形のオブジェクトを利用した戦闘や幾つかの魔法、未見のロケーション、スニーク潜入、イシリッドを含む新キャラクターなど、気になるディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。

Larianが新たに公開した“Baldur’s Gate III”のティザートレーラー

参考:以前に公開された“Baldur’s Gate III”の壮大なオープニングシネマティック
参考:Swen Vincke氏が自らプレイした“Baldur’s Gate III”のライブデモ

■ 再掲:3月のAMAセッションから判明したディテール

  • 初代“Baldur’s Gate”と続編“Baldur’s Gate II: Shadows of Amn”、および“Throne of Bhaal”との関係について:Swen Vincke氏は、ネタバレはしたくないと前置きした上で、もし過去作と繋がりがなければ新作を“Baldur’s Gate III”と呼ぶことはないと明言。BG1/BG2のストーリーと意義のあるアプローチで関わり、キャラクターが再び戻り、BG1とBG2、ToBで起こった出来事がBG3で起こることに繋がっている。冒険の開始時にこれを目にすることはないが、一旦ゲームを進めてしまえばすぐに理解できるだろうとのこと。
  • キャラクターカスタマイズについて:種族とクラスを選択すれば、ゲームを開始できるが、プレイヤーが望めば全てのアビリティや呪文、スキル、初級呪文(Cantrips)、ビジュアルのカスタマイズが可能。Larianによると“Divinity: Original Sin 2”を超えるカスタマイズが可能とのこと。
  • 休憩システムについて:ゲーム中にキャンプで一晩を過ごし、各種コスト/スロットの回復やリセット、パーティ間の会話等が行われる休息がD&D第5版の大休憩に当たる。また、本作では戦闘の終了から次のエンカウントまでの間を小休憩と見なしている。これにより、ウォーロックはエンカウント毎に全呪文スロットを回復する。
  • カスタムキャラクターのストーリーについて:(DOS2を非オリジンキャラクターでプレイした際にストーリーラインが減る設計だったことに比べ)“Baldur’s Gate III”のカスタムキャラクターは、ストーリーアークの中心としてよりユニークな存在となるよう構築されており、旅が進むにつれて自分自身の道を歩み、自身とその他多くの運命を決定し、その物語を終えることになる。
  • マップの構成について:本作はオープンワールド作品ではなく、大規模な土地が複数存在し、地域間を移動する構成となっている。
  • リアクションについて:特定の状況や条件に応じて即時発動するD&D第5版の“リアクション”は、早期アクセス版のリリース時には実装されないが、その後導入される予定。プレイヤーは予め敵の行動を予測し、リアクションを設定しておくことができる。(例:ウィザードが攻撃やマジック・ミサイルの標的となった際、自動でシールド呪文を発動する等)
  • アライメントについて:BG1/BG2のパーティにおいてアライメントは重要な役割を果たしたが、NG3にアライメントシステムは存在しない。ただし、全てのコンパニオンが独自の道徳的な指標を持っており、プレイヤーの決定や行動に異を唱え、時にはパーティメンバーを攻撃するような状況も生じうる。
  • Baldur’s Gate IIIとDivinity: Original Sinの違い:Swen Vincke氏によると、2つの作品にはナラティブからシステムとメカニクスの奥深さまで、没入度に大きな違いがある。BG3は従来のLarian作品に比べ、よりキャラクターそのものに迫る作品となる。また、BG3はDivinityシリーズよりもはるかにダークで、本当に酷い行動も可能となる。
  • オリジンを持たないカスタムキャラクターにも完全なボイスアクトが用意される。
  • D&Dプレイヤーズ・ハンドブック第5版に含まれる全クラスがローンチ時に実装される。早期アクセス版は、クレリックとファイター、レンジャー、ローグ、ウォーロック、ウィザードでプレイ可能。(つまり、バードとバーバリアン、ドルイド、モンク、パラディン、ソーサラーは製品版で実装)
  • 特技も実装予定だが、早期アクセス版のローンチ時には導入されない。
  • 傭兵の雇用が可能。
  • “Baldur’s Gate III”向けのダンジョンマスターモードやMOD対応については、前向きな検討が進められているが、先ずはゲーム本編の開発に注力している。
  • 状況や文脈に応じたパーティ間の雑談が用意される。
  • 同じくD&Dプレイヤーズ・ハンドブック第5版のクラスに属するパスやサブクラスが利用可能となる。
  • 呪文詠唱用にラテン語のボイスアクトが用意される。これはまだ収録中でお披露目には間に合わなかったとのこと。
  • カスタムキャラクターとしてヴァンパイア・スポーンを作成することはできない。
  • マルチクラスは、D&D第5版に厳密に準拠するルールが導入される。早期アクセス版のローンチ時には実装されず、後ほど追加される予定とのこと。
  • 製品版のレベルは1から10となる予定。
  • ギスヤンキ語については、既存の単語を使用した上で、WotCが作成していない単語で必要なものについてはWotCの許可を得てLarian Studiosが作成する。フォーゴトン・レルムのボキャブラリーに貢献することはとても楽しい作業だったとのこと。
  • BG3にもゲーム内で読める伝承系の本が登場する予定。
  • セレモルフォシスが一部の人間型種族だけでなく、全てのプレイアブル種族に適用されるBG3の設定は、WotCから「全てのヒューマノイドが適切な宿主となることは問題ない」との回答を得ている。WotCはこれが新たなカノンであることを明言しているとのこと。
  • BG3は、2つのアドベンチャー“Murder in Baldur’s Gate”と“Descent into Avernus”にインスピレーションを得ており、関連するキャラクターがカメオ出演する可能性がある。(注記:“Murder in Baldur’s Gate”はBhaalの子とサンダリング関連の事件を描いている。ちなみに、“Murder in Baldur’s Gate”におけるバルダーズゲート市のWide商業区にはミンスクとブーを讃える像が建っている。また、コランがこそ泥から有名で金持ちの悪徳商人に成り上がっている。一方の“Descent into Avernus”(バルダーズ・ゲート:地獄の戦場アヴェルヌス)は、BG3のプリクエルにあたるアドベンチャーで、バルダーズゲートで起こった事件が発端となり、九層地獄の第1階層アヴェルヌスが舞台にザリエルを巡る壮大な戦いを描いた。“Descent into Avernus”の終了後からBG3のストーリーが始まる予定となっている)
  • Baldur’s Gate IIIの早期アクセス版は、最終的に第1章を全て実装する予定。なお、BG3のAct1はDOS2のAct1よりも大規模とのこと。
  • DLCの計画は存在しない。
情報元及びイメージ:Dualshockers, DSOGaming

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