2020年6月5日のNintendo Switch版ローンチがいよいよ目前に迫るObsidianの新たな傑作「アウター・ワールド」ですが、昨日アメリカSFファンタジー作家協会が第55回ネビュラ賞の授賞式を開催し、“アウター・ワールド”が見事ベストゲームライティング賞を受賞したことが明らかになりました。
また、ObsidianがNintendo Everythingの確認に応じ、まもなく発売を迎えるNintendo Switch版“アウター・ワールド”がジャイロ操作によるエイム対応や操作周りの調整・改善を特色とするほか、携帯モードで720p/30fps、TVモードで1080p/30fpsで動作する旨が報じられています。
余談ながら、今年のネビュラ賞は、世界的なパンデミックとテロにより公共の集会やコンサートが違法となり、人間同士の物理的な接触が失われてしまった世界で脚光を浴びる女性ミュージシャンと違法なライブを描いたサラ・ピンスカーの「A Song for a New Day」(※ 2019年9月10日発売)が長編小説部門を受賞したほか、ニール・ゲイマンとテリー・プラチェットの小説をテレビドラマ化した「グッド・オーメンズ」の第3話“不和”がレイ・ブラッドベリ賞を受賞しています。
The winner of the 2019 Nebula Award for Game Writing is the team behind The Outer Worlds! The winners include Leonard Boyarsky, Kate Dollarhyde, Paul Kirsch, Chris L’Etoile, Daniel McPhee, Carrie Patel, Nitai Poddar, Marc Soskin, and Megan Starks. #nebulas2020 @outerworlds
— Science Fiction and Fantasy Writers of America (@sfwa) May 31, 2020
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