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昨日、SAMURAI（Refused）の新曲“The Ballad of Buck Ravers”が公開された期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにGame Informerが最新号のカバーアートを公開し、14ページに及ぶ“サイバーパンク2077”特集を掲載することが明らかになりました。

Game Informer最新号の“サイバーパンク2077”特集は、CD PROJEKT REDの開発者に加え、シリーズの父マイク・ポンスミス氏のインタビューが掲載されるほか、“サイバーパンク2077”のハンズオンプレビュー、独占スクリーンショットとアートワークが掲載されるとのこと。

Game Informer最新号はPC/Mac、iOS、Google Play向けのデジタル版が本日配信開始。購読者向けの印刷版は近日中に配布予定で、今週後半にはNookやKindleを含むサードパーティアプリ向けの配信が開始される予定となっています。

Hard to believe, but this is my last week at Game Informer. After 29 years, it is time for a change. I’m leaving games journalism. I wanted to thank everyone who made this dream possible. It has been an amazing experience. My final letter: https://t.co/SklmJMKBIo (1/3)

— Andy McNamara (@TheRealAndyMc) June 30, 2020

また、1991年のGame Informer誌創刊時からレビュアーとして活躍し、1993年以降は編集長として雑誌の成功を支えたベテランAndy McNamara氏が最新号のリリースを最後に同誌を去ることが判明。氏はビデオゲームジャーナルズムから離れるものの、ビデオゲーム業界を辞めるわけではないと説明しており、カリスマ的な編集者として活躍した氏の動向に注目が集まる状況となっています。

なお、Andy McNamara氏の退社以降は、お馴染みAndrew Reiner氏が後任の編集長を務めるとのこと。