かつて“Arkane Studios”を設立し、Arx FatalisやDark Messiah of Might and Magic、初代Dishonored、新生Preyのディレクターとしてスタジオの成長と成功を支えたベテランRaphael Colantonio氏の新スタジオ“WolfEye Studios”のデビュー作として、昨年末にアナウンスされた期待作「Weird West」ですが、新たにDevolver DigitalがArkane Studiosの遺伝子を継ぐ本作の没入型シミュレーション要素に焦点を当てる解説映像を公開しました。
今回の映像は、先日“Devolver Direct 2020”の放送に併せてリリースされた一人称視点のマーケティングシム“Devolverland Expo”の会場内で上映されていた映像を公開したもので、Raphael Colantonio氏が自ら最新作の概要を紹介するファン必見の内容となっています。
奇妙な運命が互いに絡み合う5人のヒーローとダークファンタジーな西部劇世界、Arkaneの精神を継ぐDishonoredや新生Prey的な物理的なシミュレーションやサンドボックス世界がもたらす多彩なプレイスタイル、3Dと手書きのテクスチャを組み合わせた独創的なビジュアル、メインストーリーのクエストとイベント以外を自動生成する“Conductor”と呼ばれる機能がもたらすクエストの動的な変化、ゲームの単純なリロードではやり直しできない行動や選択の永続的な影響など、文字通りArkane的なディテールが確認できる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
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