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昨日、プログレッションに関するディテールをご紹介した人気レーシングシムシリーズ最新作「Project CARS 3」ですが、新たにSlightly MadがSteamの商品ページを更新し、PC版の最小・推奨動作要件をアナウンスしました。

最小動作要件は比較的マイルドながら、推奨動作要件はそれなりの内容となっていますので、購入を検討している方は一先ずスペックを確認しておいてはいかがでしょうか。

■ 最低動作要件

• OS: Window 10 (+ speficic versions of 7)
• プロセッサー: 3.5 GHz Intel Core i5 3450 又は 4.0 GHz AMD FX-8350
• メモリー: 8 GB RAM
• グラフィック: GTX 680 又は同等のもの
• DirectX: Version 11
• ストレージ: 50 GB 利用可能
• サウンドカード: Direct X 互換サウンドカード
• 追記事項: VR 又は 3枚のスクリーンを利用する場合、GTX 980 又は同等のもの

■ 推奨動作要件

• OS: Windows 10
• プロセッサー: Intel i7 8700k 又は AMD Ryzen 7 2700X
• メモリー: 16 GB RAM
• グラフィック: Nvidia RTX 2070 又は AMD RX5700
• DirectX: Version 11
• ストレージ: 50 GB 利用可能
• サウンドカード: DIrectX 互換サウンドカード
• 追記事項: VR 又は 3枚のスクリーンを利用する場合、GTX 980 又は同等のもの（※ 原文ママ、実際は“RTX 2080 又は同等のもの”か）

あなただけのレース体験を―

「サンデードライバー」から熾烈なレース世界の頂上を目指す「熟練のレーサー」まで、あくなき挑戦に挑むあなたに届ける極上のドライブ体験。進化を遂げて登場した本作が車を愛するすべての人に究極のスリルと感動、楽しさを提供します。また、本作はプレイヤーのレベルに合わせて細かいゲームセッティング、レースコンディションのカスタマイズも可能です。１人プレイで腕を磨いたら、オンラインで友達同士のレースも楽しむことができます。

より遊びやすくなったゲームプレイ

前作からカーハンドル操作を大きく改善。より直感的な操作性を実現。アシスト機能も強化され、より初心者でも遊びやすくなりました。

美麗なグラフィック、圧倒的な没入感

天候や気候の変化などダイナミックかつ壮大な景観を美麗グラフィックで表現。

鮮やかな色彩で再現されたリアルな景観、クラッシュ表現やカメラアングルなど演出も強化され、圧倒的な没入感を楽しむことができます。

新車種、新コースを収録してシリーズ最大ボリューム

世界の名だたるブランドから200以上の名車やレースカー、全世界にまたがる120以上のコースを収録 。奥深く進化した「キャリアモード」や一新されたマルチプレイ＆コミュニティモードなどさまざまな楽しみ方ができます。

充実のやりこみ要素

数百種類の自分好みの車の購入、ハンドリングやエンジン出力など車の性能の向上、ショールーム／ガレージや車とレーサーのカスタマイズなど、やりこみ要素も充実しています。

PC版はVRに対応しています。