バーチャル世界の犯罪捜査を描くサイバーパンクRPG「Gamedec」のPC版ローンチが2021年に延期

2020年10月19日 13:07 by katakori
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「Gamedec」

ポーランドの人気Sci-Fi小説家Marcin Przybyłek氏の代表作“Gamedec”をビデオゲーム化するプロジェクトとしてアナウンスされ、一部では次のDisco Elysiumとも評される期待の非戦闘系サイバーパンクRPG「Gamedec」ですが、新たにAnshar Studiosが本作のKickstarterページを更新し、当初2020年内に予定していたPC版の発売を2021年に延期したことが明らかになりました。

これは、後援者向けビルドから得たメディアやコミュニティのフィードバックに基づき、さらなる改善を図るための決定で、ゲームに登場するロケーションはほとんど完成しているものの、ストーリーやダイアログにはさらなる改善の必要があり、現在はストーリーの分岐やメタシナリオのブラッシュアップに取り組んでいるとのこと。

また、製品版に実装されるコミュニティ開発アセットの作業が進められているほか、Kickstarterキャンペーン後援者向けに、ポーランドのIMGN.PROとFool’s Theoryが開発を手掛けたオープンワールドアクションRPG“SEVEN: The Days Long Gone”と“クトゥルフ”テーマの追加ワールドDLCを無料で提供することが報じられています。

「Gamedec」
参考:先日公開された“Gamedec”のNintendo Switchトレーラー、こちらも2021年発売予定

ストーリー重視のアイソメトリックなサイバーパンクCRPGとなる“Gamedec”は、従来のビデオゲーム的な戦闘を完全に廃した本格的な推理/推論システム、プレイヤーの行動や選択を詳細に反映するTPRG的なインタラクション、自由度の高い成長システム、道徳的に困難なジレンマを伴うモラル選択、ノンリニアなストーリー分岐とマルチエンディングといった要素を特色としています。

また、22世紀のワルシャワが舞台となる“Gamedec”の世界は、突然変異による環境問題の甚大な悪化によって、人類は要塞化した都市の内部で暮らしており、現実世界における限られた資源の奪い合いから、人類は持つ者と持たざる者に分類され、多くの人々が現実世界の恐怖から逃れるために、どんな妄想も叶えることができるバーチャルゲーム世界に身を投じる状況となっていることが報じられていました。

なお、本作の主人公は“Gamedec”の世界に複数存在するバーチャル世界で起こった犯罪やもめ事を専門に扱う私立探偵で、現実の世界とバーチャル世界の両方から様々な事件の解決にあたることになります。

情報元及びイメージ:RPGWatch, Kickstarter

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