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昨年11月下旬にSteam Early Accessローンチを果たした3D Realmsと1C Company、KillPixel Gamesの新作シューター「WRATH: Aeon of Ruin」ですが、新たにKillPixel GamesがSteamページを更新し、当初2021年2月を予定していたPC製品版1.0のリリースを2021年夏に変更したことが明らかになりました。

また、新レベルや敵、武器を導入する早期アクセス向け第3弾コンテンツアップデートの配信時期もアナウンスされ、2021年1月の実装を予定しているとのこと。

KillPixel Gamesによると、今回の延期はチームの一部メンバーがCovid-19に感染したことから、PC製品版1.0と新コンテンツアップデートの配信スケジュールに影響が生じたもので、チームは“WRATH: Aeon of Ruin”を可能な限り最高なものにするために取り組んでいるとのこと。