2018年11月にObsidianと共にMicrosoft傘下となり、Brian Fargo氏が当初予定していた引退を撤回し話題となった「inXile Entertainment」ですが、昨年8月に素晴らしいCRPG“Wasteland 3”をリリースした名門の今後とUE5を採用が判明している未発表次世代RPGの動向に期待が掛かるなか、スタジオが新たな開発者募集を開始し、“inXile”が一人称視点のRPGシューターを開発しているのではないかと注目を集めています。
これは、inXileが新たに募集を開始したシニアゲームプレイデザイナーやリードゲームプレイエンジニア、アートディレクター等のサマリーから浮上したもので、要項には一人称シューティングとRPGの融合といった表記やAAA規模のプロジェクト、一人称視点の武器を利用した戦闘システム設計、Unreal Engineの採用といったディテールが確認できます。
サマリーの文言はモダンな一人称視点のRPGシューターを想起させますが、ハードコアなCRPGで知られる“inXile Entertainment”が水面下でどんなタイトルに取り組んでいるのか、次回作の続報に改めて大きな期待が掛かるところです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。