期待作「Hollow Knight: Silksong」の主人公ホーネットを描いたEdge誌の新たなカバーアートが公開、幾つかの新情報も

2021年1月1日 12:01 by katakori
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「Hollow Knight」

先日、Edge誌2021年2月号に掲載される素敵なカバーアートをご紹介した傑作メトロイドヴァニアの続編「Hollow Knight: Silksong」ですが、新たにEdge誌最新号の販売が開始され、ホーネットの勇姿を鮮やかに描いた代替カバーアートがお披露目されました。

また、特集記事の内容も報じられ始めており、続編に関する幾つかの興味深いディテールが判明しています。

■ Edge誌最新号の特集から判明したディテールの一部

  • 主人公のホーネットは、前作の放浪者よりもはるかに高速な移動、より高いジャンプを特色としており、足場や出っ張りをよじ登ることやオブジェクトを乗り越えるといったアクションも可能となる。
  • また、ホーネットは(前述のよじ登りや壁ジャンプ等により)垂直方向への移動能力に秀でることから、エリアは前作以上に大きくなものになる。
  • 開発を率いる共同ディレクターAri Gibson氏とWilliam Pellen氏によると、敵の行動はより複雑で多彩になるが、難易度そのものはオリジナルと同程度を目指しているとのこと。
  • 前作は非常にオープンエンドな構成で、これが一部のゲーマーにとって困難な障壁となっていたが、“Silksong”ではホーネット自身が喋るようになり、強い個性を持つほか、様々なタスクが掲示板を通じて明示され、あてのない探索要素が軽減される。
  • こういったタスク/クエストには、戦闘チャレンジや秘密の場所の探索等が存在し、メインクエストと平行して進めることができる。
  • 前作を経験していないゲーマーでも問題なく“Silksong”がプレイできるような導入が用意される。
  • 前作の芋虫救出に代わる要素として、ノミの救出が導入される。
  • ホーネットの紋章はカスタマイズ可能で、プレイスタイルに併せて容易に変更可能となる。
  • 敵から得られる破片からアイテムを作成するクラフトが導入される。
  • ローンチ時の対応プラットフォームはPCとNintendo Switch。発売スケジュールは現在も未定。
  • サウンドトラックは前作に続いてコンポーザーChristopher Larkin氏が担当。
  • Silksongに続くTeam Cherryの新作は“Hollow Knight”関連の作品ではない。

「Hollow Knight」
情報元及びイメージ:Game Rant, PC Gamer, ResetEra

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