先日、PS5/Xbox Series X|S向けの拡張を果たし、バイオハザードのクロスオーバー衣料品イベントが始動した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、本日Ubisoftが実施した2020-21会計年度第3四半期業績報告のカンファレンスコールにて、“Tom Clancy’s The Division 2”の運用・拡張と平行して“アバター”シリーズ最新作と“スター・ウォーズ”新作の開発に取り組んでいるお馴染み「Massive Entertainment」の動向が報じられ、今後も“The Division”の新たなコンテンツ開発をアップデートを継続することが明らかになりました。
カンファレンスコールに出席したYves Guillemot氏は、スター・ウォーズの新作が“The Division”の開発を阻害することはないと明言した上で、新たなアップデートを継続するだけでなく、2021年と2022年には“The Division”に関する多くの話題が報じられるだろうと予告しています。
なお、Massiveが開発を担当するスター・ウォーズの新作については、まだ計画の初期段階にあり、発売時期を提示できる状況ではなく、予てから開発が進められている“アバター”シリーズ最新作を先にリリースすることが判明しています。(※ EAが持つ“スター・ウォーズ”コアゲームの独占契約は2023年半ばまで有効であることから、Massiveが開発を手掛ける“スター・ウォーズ”新作の登場は2023年以降と予想されている)
余談ながら、Massiveのスター・ウォーズ新作については、Snowdropエンジンの採用に加え、“The Division 2”や“The Crew”のディレクターJulian Gerighty氏が開発を率いるストーリー重視のオープンワールドゲームとなることが報じられていました。
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