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先日、チャリティバンドル“Doc Sixth Guardian”の販売による収益と寄付の総額が17万ドルに到達し話題となった「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」（レインボーシックス　シージ）ですが、昨晩Ubisoftが新たな期間限定イベント“Apocalypse”をアナウンスし、現地時間の5月4日から5月18日に掛けてイベントの実施を予定していることが明らかになりました。

“Apocalypse”イベントは、核施設のメルトダウンによる文明崩壊後のアウトバックを舞台に、“予言者”を中心とするディフェンダーClan“キーパーズ”（MaestroとMelusi、Rook、Smoke、Valkyrie）と、“司令官”率いるアタッカーClan“ウォーバンド”（FuzeとGridlock、Maverick、Nomad、Twitch）が、地球を再生に必要なプラントを収めたカプセルの奪取/防衛を争うモードで、発表に併せて対立する2つの勢力を描いた新トレーラーが登場しています。

■ APOCALYPSEの世界を探索しよう！ 2021年5月4日～18日

地球には欲望と腐敗が蔓延しています。社会は原子エネルギーによって崩壊し、荒廃した荒れ地と化しました。そんな状況下で、文明の残骸の中から希望と自由を求めて戦う2つのクランが現れました。あなたはどちらの側につきますか？

■ メルトダウンを生き延びた者たち

無駄の多いエネルギーへの依存は社会の終焉を招きました。重大な原子炉のメルトダウンによって水や空気が汚染され、農作物は壊滅的な被害を受けました。生き延びられた者はごく少数。その中から勇猛なリーダーに率いられた2つのクランが現れました。

一方は「キーパーズ」。スピリチュアルな「予言者」を中心とする、希望に満ちた戦士たちの集団です。彼らは人類の再興と、より良い世界の実現を目指しています。

Maestro – Melusi – Rook – Smoke – Valkyrie

もう一方は「ウォーバンド」。世界を放浪して回るスカベンジャーのクランで、一箇所に長く留まることはありません。「司令官」が率いる、自由な精神を持つ彼らには、ただ1つの信念があります。それは「生き延びるためなら何でも奪え！」というものです。

Fuze – Gridlock – Maverick – Nomad – Twitch

この2つのクランは地球最後のプラントを追い求めており、汚染された地球の土壌には、さらなる成長の可能性が秘められています。プラントさえあれば、地球を再生することができるのです。世界が不毛の地と化して100年が経ちました。人類再興の鍵を手にするのは果たして誰なのでしょうか？

■ 勝利を掴むには

ゲーム内イベント「Apocalypse」では終末後のアウトバックを舞台に、プラントを求めて戦うことになります。攻撃側としてプラントが入ったカプセルを奪取するか、防衛側として時間切れまでカプセルを守り抜きましょう！ 防衛側はカプセルを持ってマップ内を移動できます。攻撃オペレーターは特定のアラーム室を起動させることで、内部に防衛オペレーターがいるかを知ることができます。

手段を選ばず勝利を掴みたいなら、敵チームを全滅させるのもいいでしょう。それが一番の近道です！

■ APOCALYPSEコレクション

Apocalypseコレクションには35個のアイテムが含まれています。イベント期間中にログインすれば、いずれかのアイテムを含むパックを1つ入手でき、パック限定のシーズンウェポンスキンや、チャーム（全部で4つ）が手に入ることもあります！

ヘッドギアやウェポンスキン、ユニフォームでオペレーターを終末の戦士に変身させましょう。これらのアイテムは1680 R6クレジットで購入可能な「オペレーターセット」、または300 R6クレジット/12,500名声ポイントで購入可能な「Apocalypseパック」に含まれています。以下のスライドショーで、入手可能なアイテムをチェックしましょう。