先日、フロントマンとしてフランチャイズの誕生と成功を支えたJeff Kaplan氏のBlizzard退社が報じられた「オーバーウォッチ」ですが、現在開発が進められている続編“オーバーウォッチ 2”の動向に注目が集まるなか、Jeff Kaplan氏の後任としてゲームディレクターに就任したベテランAaron Keller氏がGameSpotのインタビューに応じ、初代“オーバーウォッチ”のユーザーベースに言及。近年静かな状況が続いているにも関わらず、およそ1年強で1,000万増を達成し、既に累計プレイヤー数が6,000万人に達していることが明らかになりました。
これは、Aaron Keller氏が今後初代と続編の両方をアクティブなライブ作品として運用を継続することになるフランチャイズの全体的なビジョンについて言及し、明らかにしたもの。
“オーバーウォッチ”チーム創設メンバーの1人であるAaron Keller氏は、初代と続編の両方に深く関わってきた経緯を挙げた上で、自身のゲームディレクター就任に当たって、初代や開発途上の続編に大きな変更を加えるようなことはないと明言。“オーバーウォッチ 2”にはキャンペーンや新たなプログレッションシステムを含むPvEコンテンツが存在するものの、それ以上に重要な側面がPvPであり、初代のPvPを愛するファンのためにチームベースシューターの次なるベストを作り上げなければならないと語るなかで、初代のユーザーベースが6,000万人に達していることを伝えています。
なお、“オーバーウォッチ”のユーザーベースについては、2019年11月1日の続編“オーバーウォッチ 2”アナウンス時に初代の累計5,000万人突破が報じられており、およそ1年半で1,000万人増を達成した計算になります。
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