先日、PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC向けの発売日が2021年5月20日に決定したカオスなサンドボックスアクション「Just Die Already」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、パブリッシャーCurve Digitalが暴虐の限りを尽くす老人たちの生き生きとした姿を描くローンチトレーラーを公開しました。
また、ローンチ後の6月には第1弾の無料アップデートとして、4種アリーナを含む対人戦が実装されるほか、今後さらなるコンテンツアップデートを予定しているとのこと。
“Just Die Already”は、ゆとり世代のせいで年金が払われなくなってしまったディストピアな未来を舞台に、施設を追い出された老人が(一応隠居をめざし)好き放題に暴れるカオスなサンドボックスゲームで、Goat Simulatorのゲームデザイナーを務めたArmin Ibrisagic氏の新スタジオDoubleMooseが開発を手がけています。
Just Die AlreadyはGoat Simulatorの製作陣が贈る、老人たちが暴れまくる箱庭ゲームだ。
子供がいなくなった近未来の世界を舞台に、現役を引退した老人を操作しよう。労働するよりもテレビゲームを優先するようになった、恩知らずなゆとり世代のおかげで年金が払われなくなってしまった。家賃をまかなう者もいない世界で、あなたは他の老人たちと同じく自らの力で生きていくしかない。
周りに「さっさとくたばれ」と言われる中、あなたはこの世界をどう生き抜く?
さらに悪いことに、あなたは老人ホームを追放されてしまった。残された手段は、危険なチャレンジに挑み世界を冒険して、タダで退職手当を受けるための退職チケットを稼ぐしかない。
社会に不要とされ、今こそ人生を好き勝手楽しむ時がきたのかも?
■ 主な特徴
- 年を取れ:老人になってみよう。怒りっぽく、脆弱、貧相で、世の中に恨みを持てば、今まで気づかなかったありがたさが分かるはず。ついに、おじいちゃんやおばあちゃんの気持ちを理解できる時が来た。
- 脚を折って…首を折れ:年を取って、もろくなくことに楽しみを見つけよう。何をされてもボキボキになるが、こちらもあらゆるものをボキボキにすることが可能だ。
- (老人)ホームでプレイしないように:前代未聞の危険なチャレンジをクリアしたり、「自分をカタパルトで飛ばして誰かに命中させられるのか」なんて日頃の疑問を解決してみよう。自分の頭を持って誰かをシバいてもいい、頭を失くさずに生き残れば勝ちだ!
- 任務は1つ、隠居すること!:危険なチャレンジをクリアして報酬をゲットしよう。目的?きちんとした老人ホームに入ること、何もおかしなことはない。アドバイス:最後には楽しめるように、できれば無傷で過ごしたい…
- 箱庭マルチプレイヤー:1人でも、オンラインマルチプレイヤーで最大4人でプレイすることも可能。一緒にチャレンジをクリアしたり、大暴れしてフレンドの体をバラバラにしてもOK!
- 年を取れ(2回目):老人になってみよう。大事なことなので2回言いました。
- 無制限のアクション:拾ったりアクションを起こせる様々なオブジェクトが登場。巨大サケやトランポリン、銃、電気配線、花火、バズーカや斧、トロンボーン、エアホーン、ジェットパックなどなど、これらはほんの一部に過ぎない。ご想像の通り、すべて相手を攻撃するのに使えるぞ。
- 内なる破壊欲を受け入れよう:急増したゆとり世代に大打撃を与えてやろう(X世代のことは他と同じく忘れました)。NPCが年齢に応じて様々な反応を見せるぞ、誰かが傷つくのを手をたたいて笑う者や、一方でおびえて逃げ出す者も。
- ゲームもプレイヤーと同じく複雑怪奇に:街には冒険心をくすぐり、色々実験したくなるような仕掛けや秘密の通路が満載だ。
- とにかく老人になれ:大丈夫、この話はこれで最後だ。
- あともう1つ:最後に1つだけ!もうグルーガンについては話したかな?花火をバイクにくっつけてそのバイク乗ったり、渋滞を起こして車を爆破したり、手に翼を付けて空をとぶなんてことも可能だ。
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