3D化とビジュアルスタイルの刷新を図る「Serial Cleaners」の本格的な開発映像が公開、殺人現場の掃除屋を描いた人気ステルスアクションの続編

殺人現場で死体を処分し、飛び散った血液や証拠を綺麗にぬぐい去るプロの掃除屋を描くステルスアクションとして高い評価を獲得した“Serial Cleaner”の続編として、昨年6月にアナウンスされたDraw Distance(旧iFun4all)の新作「Serial Cleaners」ですが、本日GameSpotが実施した“Play For All 2021”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、続編の3D化やビジュアルスタイルの抜本的な刷新とインスピレーション、90年代サウンドへのオマージュ、新たに登場するプレイアブルなクリーナー達に焦点を当てる本格的な開発映像が登場しました。

また、ファーゴにインスパイアされたキャビンマップで、初代の主人公ボブが証拠や血痕、死体の隠蔽を図るステルスプレイ映像が登場しています。

新たに公開された“Serial Cleaners”の開発映像
“Serial Cleaners”の新たなステルスゲームプレイ映像

1999年の大晦日に起こった出来事を描く続編“Serial Cleaners”は、マフィアのために働くプロの掃除屋達が、時代の変わり目を前に4人で酒を酌み交わしながら自らのキャリアと過去を語り合う中、徐々に矛盾が生じるにつれ、彼らが協力した背後にある醜い真実が照らし出され、緊張感に満ちた4人の対立が徐々に高まっていくという(まさに“レザボア・ドッグス”的な)プロットを特色としており、彼らがそれぞれに語る過去の任務がミッションとして描かれます。

また“Serial Cleaners”のゲームプレイは、過去を語る4人のプレイアブルキャラクターをはじめ、聡明さや強力な攻撃、最先端技術、古き良き時代の技といった4人それぞれに異なるプレイスタイル、彼らが語る過去を任意に選択するノンリニアなストーリーとミッション構成、遺体や血痕、証拠を一掃する初代と同様の基本的なゲームプレイシステム、東海岸のヒップホップやインダストリアルメタル、レイヴを含む多彩な90年代サウンドといった要素を特色としているとのこと。

Serial Cleaners

「それはオレの記憶とは違う。」

1999年大晦日のニューヨーク。ギャングのために働く4人のプロの掃除屋のありそうにない一行が、ミレニアムの変わり目に酒を飲み、彼らのキャリアについて回想するために集まってくる。それぞれの話の詳細が一致しなくなると、彼らの協力の裏に潜む醜い真実が明らかになり始める。10年間の歴史を共有する祝賀会は、徐々に緊張した危険なにらみ合いへと変貌する。

人生の奇妙な状況に置かれたキャラクターたち

タランティーノの傑作、カルト的な犯罪スリラーやB級アクション映画といった90年代の映画へのオマージュである『Serial Cleaners』は、見慣れた場所、キャラクター、場面を独自の手法で練り直し、10年間の華々しい楽観主義、そしてすべての根底にある汚れを描写する。色彩豊かなサウンドトラックは、東海岸のヒップホップからインダストリアル・メタル、レイブまで、20世紀の終わりを象徴する多くのジャンルで構成される。「あなた」にとっての90年代サウンドがクラブ、フェスティバル、あるいはラジオのどれに当てはまろうと問題ない。このサウンドトラックでは全てが網羅されている。

音を立てずに移動。感情は抜きにして掃除。証拠を残さず視界から消える。

4人のキャラクター、4つの視点、4つのプレイスタイル。都会を生きる抜け目なさ、暴力、最先端の技術、業界の昔ながらの手口。それらを活用すると、似たような障害に異なる方法で取り組むことができる。次に体験したい物語の部分をノンリニアなストーリーから選ぶことで自分の進むべき道を決定する。各ミッションに好きなだけ慎重に、あるいは大胆にアプローチすることが可能だ。状況や体験したい内容に応じて、ステルス、探索、スピードを活用しよう。2000年を迎える前に、10年の記録を残り漏らさず払拭するため、死体と他の恐ろしい証拠を消し去ろう!