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先日、発売日が2021年9月24日に決定した“Diablo II”の現世代向けリマスター「ディアブロ II リザレクテッド」（Diablo II Resurrected）ですが、新たにBlizzard Entertainmentが国内外の公式サイトを更新し、4月に実施された小規模な技術テストを通じて得たフィードバックに基づく改善項目を発表。プレイアビリティを向上させるビジュアルの細かな調整やアクセシビリティ/UI/UXの改善、さらに共用の保管スペースを拡張することが明らかになりました。

Blizzardの報告によると、最新の保管庫には個人用のタブ1種と3つの共用タブが用意され、300スロット分のアイテム共有（1タブ/100スロット）が利用可能になるとのこと。

国内公式サイトには、VFXやアイコンの視認性に関する改善、細やかなQoLの向上、時計機能の追加、ローディングの仕様改善といった変更に加え、先行ベータとオープンベータを含む今後の取り組みがまとめられていますので、リメイクの発売を楽しみにしている方は一度概要を確認しておいてはいかがでしょうか。