Gearboxが2017年に発表した新作アリーナシューター「Project 1v1」は現在も開発中、Randy Pitchford氏が報告

2021年7月16日 22:46 by katakori
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「Project 1v1」

2017年8月にアナウンスされ、2019年7月に2度目のクローズド技術テストが実施されたGearbox SoftwareのアリーナF2Pシューター「Project 1v1」(仮名)ですが、その後すっかり続報が途絶えているプロジェクトの動向に注目が集まるなか、Randy Pitchford氏が久しぶりに本作の進捗に言及。現在も本作の開発を継続していることが明らかになりました。

Randy Pitchford氏によると、本作の開発は新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受けたものの、現在も進行中で、氏はさなぎのような状態からどんなものが出てくるのか楽しみにしているとのこと。

“Project 1v1”はQuakeに近いプレイフィールの1vs1アリーナF2Pシューターで、5分程度で終了するスピーディなマッチをはじめ、様々な効果を持つカードとデッキ構築要素、ウォールハックやアドレナリンブーストを含むアビリティ、キャラクターの外観カスタマイズ、Botマッチチャレンジ、トレーニング、カスタムマッチ機能、ラダーシステムといった要素を特色としています。

「Project 1v1」
参考:以下、以前に公開されたアリーナマップのスクリーンショット
「Project 1v1」
情報元及びイメージ:GameSpot

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