先日、初のティザーイメージが公開された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」Y6S3“Crystal Guard”ですが、新たにUbisoftが新シーズンの攻撃オペレーター“Osa”とガジェット“Talon-8クリアシールド”を紹介するティザートレーラーをお披露目しました。
『レインボーシックス シージ』の次シーズン「Crystal Guard」ではクロアチア出身の攻撃側オペレーター「Osa」が参戦!彼女はTalon-8クリアシールドで敵の銃撃から身を守ることが可能! #レインボーシックスシージ pic.twitter.com/KSpK63r1Z9
— レインボーシックス公式 (@Rainbow6JP) August 12, 2021
今のところ、クロアチア出身の新オペレーター“Osa”とガジェットの詳細は不明ですが、現地時間8月16日に公式Twitchにて、“Osa”を含むY6S3“Crystal Guard”のディテールがお披露目される予定となっています。
“キャプテンのお嬢さんへ
君から教わったチャンネルからKaliの計画について引き出せた情報は多くないが、既にフィールド入りしている大物プレイヤーについては君も知りたいだろう。ナイトヘイブンの技術は常に最先端を行くが、この人物のおかげだと言える。
アンヤ・“Osa”・ヤンコヴィッチは電気機械技術、軍事工学、ロボット工学に通ずる天才だ。大学卒業後すぐにナイトヘイブンに加入し、“Quantum Concepts & Robotics(量子力学概念&ロボット工学)”というR&D部門を立ち上げた。Kali自身もフィールド実験に参加した。ボスの女性は話したがらないのでAceに話を聞くことにした。
彼によるとKaliとOsaは何でも話し合う仲らしい。Kaliは自分にとって“金の卵を産むガチョウ”であるOsaのことになると随分と肩入れする。周りにどう言われようと二人は親友であり、ビジネスパートナーでもある。ハリーがOsaを入れようとする理由は十二分にあるんだよ。
ナイトヘイブンのスペシャリストたちが使うガジェットを調べたところ、(修正を重ねた後でも)その全てに1つの共通する特徴があった。これらがOsaのプロトタイプだったんだろう。彼女はおそらくKaliがInvitationalで使った装備を製作した。君が話していたユニフォームだ。
Kaliがチームキャプテンになった今、彼女が身内を連れて来ても驚かない。Osaだとは思わなかったけどな。Osaは経験豊富で能力も高いが、Kaliが前線には出させないだろうと思っていたよ。
Osaのデバイスは前線で必ず役に立つ。機械仕掛けの爪が付いた透明なシールドは壁面や枠に引っ掛けて自立する。前線を上げるミッションを実行する防衛側のために設計されたが、Miraは自分が思い付かなかったことを悔しがるだろうな。今のところナイトヘイブンが手を焼いている様子はない。
Ash、君の読みは甘かった。Kaliは君が思うよりも人間らしさがあったってわけだ。あいつはルールに縛られないから、どう出てくるか予想もつかないな。ハリーとの面談が終わったら相談してみろ。俺は引き続き調査する。
— サンティアゴ・“Flores”・ルセロ”
8月16日はTwitchの公式チャンネル/rainbow6 で新シーズン「Crystal Guard」とOsaの初公開をお見逃しなく。
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