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2016年7月にLegendaryと提携した実写TVドラマシリーズ化が報じられた「Life is Strange」ですが、数年続報が途絶えていたドラマ化の続報が待たれるなか、新たにThe Hollywood Reporterが本作の製作に関する独占情報をアナウンスし、なんと世界的なシンガーソングライターとして知られるショーン・メンデスがドラマ版の製作総指揮に就任したことが明らかになりました。

報告によると、ショーン・メンデスは長年のビジネスパートナーであるアンドリュー・ガートラーと共にドラマシリーズの音楽監督を担当するとのこと。

なお、“Life is Strange”のドラマ化は、当初の発表通りLegendary Televisionとdj2 Entertainment、およびdj2 EntertainmentのDmitri Johnson氏、Howard Bliss氏、Dan Jevons氏が製作とプロデュースを担当していますが、新たにドラマ“TRUE DETECTIVE”や“13の理由”といった話題作を手がけたプロダクション“Anonymous Content”が製作に参加することが判明しています。

今のところ、ドラマ版“Life is Strange”の公開時期や監督、キャストに関するディテールは不明ですが、ショーン・メンデスとAnonymous Contentの参加に伴い、いよいよドラマ化の計画が本格化するか、今後の動向に改めて期待が掛かるところです。