先日、“Dishonored 2”と“Dishonored: Death of the Outsider”の開発を手がけたリヨンチームの新作“ Deathloop”のローンチを果たした名門Arkane Studiosですが、新たにNoclipが初代“Dishonored”を生んだオースティンチームの傑作で非常に複雑な出自を持つ新生「Prey」の開発に焦点を当てる1時間の本格的なドキュメンタリー「How Arkane Studios Designed Prey」を公開しました。
リードデザイナー兼ライターRicardo Bare氏やレベルデザイナーAnthony Huso氏とRich Wilson氏といった中心人物達に加え、Arkane Studiosの創設者としてPreyを含むスタジオのクリエイティブを長年に渡って支えた元社長Raphael Colantonio氏(現在は新スタジオWolfEye Studiosを設立し、ダーク西部劇ファンタジー“Weird West”を開発中)も出演し、スタジオのデビュー作でカルト的な人気を誇る“Arx Fatalis”との関係や、古くから存在した計画が“Prey”IPの新作となった経緯、似たような経緯で思ってもいなかった作品となった“Dark Messiah of Might and Magic”の誕生秘話、芸術的な完成度を誇る傑作のデザイン、レベルデザイナーがライターを兼ね、D&Dのダンジョンマスター的なアプローチで進められたレベル環境の開発、エレベーターに秘められた技術的な工夫、非常に複雑なミミックの開発にまつわるエピソードなど、非常に興味深い数々の逸話とArkaneならではのクリエイティブに対するアプローチが確認できるファン必見の映像は以下からご確認ください。
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