Turtle Rockが「Back 4 Blood」のソロキャンペーンに関する仕様の改善を検討中、製品版リリースは10月12日

2021年10月11日 11:56 by katakori
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「Back 4 Blood」

10月12日(国内は13日)の製品版ローンチに先駆けて、10月7日に一部エディションの早期アクセスが解禁されたTurtle Rockの新作ゾンビシューター「Back 4 Blood」ですが、早期アクセスの解禁に伴い、Botを利用した本作のソロプレイ時に進捗や(各種アンロックに必要な)物資ポイントが得られないことが判明。これについて、Turtle Rockが改善を検討していることが明らかになりました。

“Back 4 Blood”のソロキャンペーンは、独自のフルデッキを使用し、マップと目標が調整されるほか、マッチメイキングやプレイヤーの招待、物資ポイントの獲得、Statsトラッキングが無効化されており、全く進捗が得られない純粋な練習用モードとなっています。

現状の仕様について言及したTurtle Rockは、ソロモードのプログレッションに関する不満の声を把握した上で、問題に対処する方法の検討を開始したと報告。現在は戦略を練っているところで、続報は改めて報告すると説明しています。

参考:先日公開された“Back 4 Blood”のローンチトレーラー

『Left 4 Dead』シリーズの制作陣が新たに贈るスリリングな協力型FPS、『バック・フォー・ブラッド』。本作では人間の死体を宿主として繁殖する極めて危険なパラサイトであり、残り僅かな人類さえをも飲み込もうとする「リドゥン」との壮絶な戦いが待ち受けます。人類が絶滅の危機に瀕する中、あなたは仲間と共にリドゥンを根絶し、世界を取り戻せるのか?

協力プレイキャンペーン

4人協力プレイのストーリーキャンペーンで、危険に満ちたワールドを仲間と共に切り抜け、協力して高難度のミッションをクリアしましょう。オンラインで最大3名までのフレンドと一緒にプレイ、あるいはソロでのプレイが可能です。チームを率いて戦いを制しましょう。

8名のカスタマイズ可能なクリーナーズ(免疫を持った生存者)、そして多彩な武器やアイテムを戦略的に選び、人類の根絶を目論み進化し続ける生命体に打ち勝ちましょう。

対戦型マルチプレイ

フレンドと協力して、そして時には敵対してPVPに挑みましょう。多様な能力をもったクリーナーズとなるか、あるいは人類を恐怖に陥れるリドゥンとなるか、すべてはあなた次第です。どちらも固有の武器やアビリティ、そして特性を備えています。

究極のリプレイアビリティ

まったく新しいローグライクシステムにより、プレイするたびに異なる展開が待ち受け、緊迫感あふれる戦闘が味わえます。幅広い装備やカスタマイズ要素を駆使して、過酷を極める戦いに挑みましょう。

プレイヤーの行動に常に適応するゲーム設計により、エキサイティングな戦い、ゲームプレイの多様性、最大6メートルにまで変異したボスタイプを含むタフなリドゥンの軍団などが楽しめます。

情報元及びイメージ:VG247

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