先日、国内外でアナウンスされ、(ほぼベタ移植だった“Horizon Zero Dawn”のPC版とは異なり)ライティング周りの広範囲な改善やDLSS対応、NVIDIA Reflexによる遅延改善、ウルトラワイドスクリーン対応、自由な割当設定を含むキーボード+マウス対応など、多彩な拡張と改善が報じられた新性「God of War」のPC版ですが、2022年1月15日の発売に期待が掛かるなか、新たにSIEがArs Technicaの確認に応じ、バンクーバーで活動するデベロッパ“Jetpack Interactive”がPC版の移植開発を担当していることが明らかになりました。
“Jetpack Interactive”は、Black Box GamesやDeep Fried Entertainment、United Front Gamesといったバンクーバーのデベロッパから誕生した移植専門のスタジオで、“Plants vs. Zombies Garden Warfare II”や“NBA LIVE”シリーズといったEA作品に加え、“ORCS MUST DIE! Unchained”や“DARK SOULS”といったタイトルの開発協力で知られており、SIE Santa Monica Studioの監督の下でPC版“God of War”の移植開発を進めているとのこと。
■ 北欧神話の世界へ
オリュンポスの神への凄惨な復讐の過去を捨て、北欧の地に辿り着いたクレイトス。神々や怪物がいる過酷な世界で生き抜く術を探しながら、息子アトレウスにもそれを教えなくてはならない。
■ 二度目のチャンスを
再び父親となったクレイトス。父親に認められようとするアトレウスと危険な世界に置かれた彼は、息子の守り手として、今までの本質であった自身の怒りと向き合い、克服しなければならない。
■ 恐ろしい生き物たちが待ち構える暗くすさまじい世界の旅
華やかなオリュンポスの大理石や石柱から一転し、古代北欧神話の荒れ果てた森や山、そして洞穴の世界は独自の生物や怪物と神々が生きる完全なる新たな世界となる。
■ 大迫力の爽快アクション
肩越しの視点はプレイヤーとアクションとの距離を今まで以上に縮める。クレイトスを出迎える北欧の様々なクリーチャーたちは巨大であり、恐ろしく、手ごわく、戦闘も厳しい。新たな武器とアビリティは、ゴッド・オブ・ウォーシリーズの戦闘の神髄はそのままにこのジャンルの新たな地平を切り拓くという、一見相容れないビジョンを象徴するものだ。
PC版の特徴
■ 高精細グラフィック
PC版では驚異的なビジュアルがさらに強化されています。対応デバイスではフレームレートの上限なしで4Kが楽しめます。高解像度のシャドウ、改善された反射やGTAOおよびSSDOの追加など、幅広いグラフィックプリセットやオプションから自分に合った設定を選んでください。
■ NVIDIA® DLSSとReflexのサポート
品質とパフォーマンスを両立。一部のNVIDIA製GPUでは、NVIDIAディープラーニングサンプリング(DLSS)テクノロジーを利用したAIの力で、高いフレームレートを保ちながら美しくシャープなグラフィックを楽しめます。またGeForceのGPUでは、NVIDIA Reflexの低遅延技術によって、プレイヤーが求めている応答性の高いゲームプレイを実現。素早い反応と高度なコンボが可能になります。
■ 操作設定のカスタマイズ
自分のスタイルでプレイ。DUALSHOCK®4やDUALSENSE®ワイヤレスコントローラー、それ以外にも多くのコントローラーをサポートしているほか、マウスとキーボードの操作割り当ても完全にカスタマイズ可能。自分のプレイスタイルに合わせてあらゆるアクションを細かくチューニングできます。
■ ウルトラワイドモニターに対応
今までにない没入感を実現。パノラマワイドスクリーンで、息を飲むような絶景に囲まれながら北欧神話の世界を旅しましょう。21:9のウルトラワイドモニターに対応したゴッド・オブ・ウォーは、オリジナルのシームレスな劇場的ビジュアルを超越した、シネマ品質の映像を提供します。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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