先日待望のローンチを果たし、DICEが発売後に山積していた問題に対する迅速な修正と改善を掲げていた「Battlefield 2042」ですが、先ほど全対応プラットフォームを対象とする第2弾アップデートの配信が開始され、予告通りLCAAホバークラフトやND540ナイトバードの調整に加え、支配的な強さを見せていたPP-29のNerfを含む海外向けのパッチノートが公開されました。
今回の第2弾アップデートは、主に車両や武器のバランス調整、早期アクセス週に見つかった深刻なバグの修正が含まれており、来週にはパフォーマンスの改善はさらなるバランス調整、QoL向上を含む大規模な第3弾アップデートが配信される予定となっています。
Update #2 is now available across all platforms!✅
If you've continued playing during the update, please restart your game to start the download 🎮
Update notes: https://t.co/UeZ47d7VeM pic.twitter.com/2H1pORtmdY
— Battlefield Direct Communication (@BattlefieldComm) November 25, 2021
アップデート#2(0.2.2)の変更点
- ショットガンを除く全ての武器に対し、弾丸の広がりを軽減。これによりゲームプレイ中の射撃精度が向上する
- PP-29のリコイルを垂直方向に増加させ、意図しない戦闘範囲外での交戦時にPP-29が想定を大きく上回る性能を発揮しないよう変更
- 壁や水際などの障害物付近で死亡したプレイヤーが蘇生できない問題を修正
- プレイヤーがダウン状態でスタックし、リスポーンできない問題を修正。また、ダウン状態から30秒後に起動する内部タイマーを導入し、必要に応じて強制的に再出撃されるよう変更
- MD540 ナイトバードの20mm機関砲の爆発半径と爆発ダメージを減少
- 爆発半径を3から2に縮小
- 爆発半径内側のダメージを1.5から0.75に減少
- KA-520 スーパーホーカムのガンナー用30mm機関砲の全体的なダメージとダメージが減衰しない範囲の減少、弾丸の全体的な拡散率増加を適用
- 爆発半径を2から1.6に縮小
- 爆発ダメージを20から14に減少
- ダメージ減衰が始まる前の弾丸ダメージを18から15に低下
- ダメージ減衰が始まる距離を200から180に低下
- ダメージが最も減衰した際の弾丸ダメージを8から6に減少
- 弾薬の射程距離とばらつきを増加
- AH-64GX アパッチ・ウォーチーフとKA-520 スーパーホーカムの30mm機関砲が着弾時にダメージを与える範囲を縮小し、爆発ダメージを減少
- 爆発ダメージを20から18に減少
- 弾丸の着弾点から離れた場所にいる敵へのダメージ減衰を増加
- 全ての陸上車両に搭載されたミニガンの全体的なダメージを減少させ、弾丸ダメージの減衰を早めた
- ダメージ減衰前の弾丸ダメージを18から13に低下
- ダメージの減衰が始まる距離を60から40に減少
- ダメージが最も減衰した際の弾丸ダメージを6に減少
- LCAA ホバークラフトのアーマータイプを調整し、異なる武器タイプに対する装甲の脆弱性を増加
- Battlefield Portal向けのUAV-1
- Battlefield PortalでUAV-1が再度使用可能となった
- ヘルス再生のディレイと速度を大幅に減少
- ビークルや歩兵に対するミサイルのダメージが増加
- ドローンによる敵のロードキルが可能となった
- ブレークスルーのマッチが最後の拠点占領後に正しく終了するよう修正
- Battlefield Portalのマッチでキュー待ちのプレイヤーが、スロットが空いたにもかかわらず対戦に参加できず、メニューに戻ってしまう問題を修正
- まれに発生していたゲームのクラッシュを防ぐ安定性の全体的な改善を導入
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