冷戦下のドイツが舞台となる新作RTS「WARNO」がアナウンス、開発はWargameシリーズの仏Eugen Systems

2021年12月20日 17:46 by katakori
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「WARNO」

WargameやSteel Divisionシリーズで知られるフランスのEugen Systemsが、Wargameシリーズの精神的な後継作となる新作RTS「WARNO」をアナウンスし、2022年1月20日にSteam Early Access版のリリースを予定していることが明らかになりました。

“WARNO”は、1989年のフルダ・ギャップ(旧東西ドイツの国境に近いフルタ川周辺、冷戦時代の戦略的な要地)を境に対立するNATOとワルシャワ条約機構軍の戦いを描く架空の第三次世界大戦RTSで、6カ国が参戦する大規模なキャンペーンをはじめ、最大10vs10のマルチプレイヤー、Co-opモード、Eugen内製の最新エンジン、600種を超えるユニットを特色としており、美しいビジュアルや多彩なユニットを紹介する80年代風のアナウンストレーラーが登場しています。

情報元及びイメージ:PC Gamer, Steam

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