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昨年末に初のダブルデッカー船を導入する大型コンテンツアップデートが配信されたBlackbird Interactiveの独創的なサンドボックス宇宙船解体サルベージゲーム「Hardspace: Shipbreaker」ですが、新たにBlackbirdが今後の取り組みについて報告し、いよいよ次回のコンテンツアップデートで待望の製品版1.0ローンチを果たすことが明らかになりました。

BlackbirdのゲームディレクターElliot Hudson氏によると、次回のコンテンツアップデートはキャンペーンのストーリーが完結する最終章（Act3）や解体作業を中断できる待望の宇宙船セーブ機能、プログレッションの広範囲なバランス調整、Steam実績、大量のバグ修正や最適化を特色としており、2022年春のリリースを目標としています。

また、製品版1.0ローンチに併せて、全てのプログレッションがリセットされ、価格が34.99ドルに改定されるほか、コンソール版の移植開発を本格化することが判明しています。