「Destiny 2」シーズン16にて導入されるアーティファクト改造パーツの変更点がアナウンス、30周年イベントの実施期間に関する情報も

2022年1月14日 17:21 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「Destiny 2」

先日、サバスンの領域に焦点を当てる新トレーラーがお披露目され、2022年2月23日の“漆黒の女王”解禁の解禁がいよいよ目前に迫る「Destiny 2」ですが、新たにBungieが2022年1月13日分の“今週のBungie”を更新し、来るシーズン16にて“アーティファクト改造パーツ”向けの変更を予定していることが明らかになりました。

この変更に伴い、解除可能なアーティファクト改造パーツの数の制限が撤廃されるほか、スカウトライフルと弓用のアンチバリアを含む対チャンピオン用改造パーツの一部復活、妨害効果の向上、グレイブ用を含む新パーツの導入が予定されているとのこと。

また、エキゾチックを含むフルマスターワーク化済みアーマーのエネルギータイプを変更する際のコストが大幅に減少するほか、力のオーブ生成を可能にするヘルメット用アーマー改造パーツの導入(これにより媒体無しのエキゾチック武器でもオーブ生成が可能となる)といった取り組みが報じられたほか、30周年イベント関連のコンテンツを“漆黒の女王”解禁時に取り下げないことが判明しています。

多く寄せられてきたフィードバックの一つにアーティファクト改造パーツに関するものがあり、これについては以前から改善したいと思っていました。シーズン16からは、解除できるアーティファクト改造パーツの数に制限がなくなります。つまり、シーズン終了までに全25種類のアーティファクト改造パーツを解除することも不可能ではなくなるのです! 1~12番目のアーティファクト改造パーツの解除に必要なXP量には少々変更を加えましたが、全体的に見れば、最初の12種類のアーティファクト改造パーツを解除するまでのペースは、シーズン15の改造パーツの場合と同じように感じられるはずです。12番目の解除以降は、次のアーティファクト改造パーツを解除するのに必要なXPが毎回増加していきます。ですから、どの改造パーツを解除するかを選ぶには、今までのように決断が多少求められます。でも、もし気が変わった場合は? その場合はアーティファクトをリセットすることで、再び選び直せるようになります。

アーティファクト改造パーツといえば、私たちお気に入りの対チャンピオン改造パーツがいくつか復活する予定で、これにはスカウトライフルと弓の「アンチバリア」が含まれます。さらに、オーバーロード・チャンピオンの妨害(今シーズンではオートライフルとサブマシンガンで可能です)が過去シーズンよりも確実に行えるように調整しました。「漆黒の女王」では新しい武器タイプ「グレイブ」と共に、様々なアーティファクト改造パーツ(これには、グレイブにアンストッパブル・チャンピオンに対する威力を与えられるものが含まれます)が登場するほか、一部の新しい武器パークを強化できるアーティファクト改造パーツもいくつか登場します。

皆さんの保管庫に空きスペースを作るために、マスターワーク化されたアーマーのシステムにもいくつか調整を施す予定です。「漆黒の女王」の開始と同時に、フルマスターワーク化されたアーマーのエネルギータイプを変更する際のコストが大幅に減少します。フルマスターワーク化されたレジェンダリーアーマーは、10,000グリマーとアップグレードモジュール1つを消費することで別のエネルギータイプに変更できるようになります。フルマスターワーク化されたエキゾチックアーマーは、20,000グリマーとアップグレードモジュール1つを消費することで別のエネルギータイプに変更できるようになります。フルマスターワーク化されていないアーマーのエネルギータイプの変更コストは以前と同じです。

最後に、武器による力のオーブの生成システムについても変更します。新しい武器作成システムでは、数多くの武器を使うことが求められるだけでなく、苦労して手に入れたマスターワークの材料を、オーブを生成するためだけに数時間しか使わないであろう武器のために消費する必要がありました。これは負担が大きすぎるように感じられました。そこで、プレイヤーの皆さんから多く寄せられていた「まだ媒体を持っていないエキゾチック武器でも力のオーブを生成したい」というフィードバックへの対応も兼ねて、「漆黒の女王」から使用するシステムを実装することになりました。武器での複数キルによるオーブ生成は、武器のマスターワークの機能ではなくなり、代わりにアーマー改造パーツの機能となります。これらのアーマー改造パーツは全プレイヤーを対象に自動的に解除されるもので、ヘルメットのアーマー改造パーツソケットに装備できます。これらの改造パーツは、特定のダメージタイプに属する装備中の全武器にオーブ生成効果を付与します。そのため、同じダメージタイプの武器を複数所持している場合は、その全てに単独の改造パーツのオーブ生成効果が付与されるのです。これはダメージタイプを変更可能な武器(ハードライトや、浸透が付与されたキネティックウェポンなど)にも適用されます。今後の数シーズンにおいては、エキサイティングなエキゾチックの媒体を作り続けていく予定ですが、一方でクラウドストライク、トルン、サンダーロード、ターラバや、その他の武器でオーブを生成できるようになります。

情報元及びイメージ:Bungie.net

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.