スヴァルトアルフヘイムが舞台となる大規模ストーリー拡張“ラグナロクの始まり”のリリースが迫る「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、現在水面下で開発が進められているシリーズ最新作“Assassin’s Creed Infinity”の動向に注目が集まるなか、新たにBloombergのJason Schreier氏がUbisoftの関係者から得た匿名情報として、「Assassin’s Creed Valhalla」のスピンオフとなる小規模なスタンドアロンの新作開発が進められていると報告し話題となっています。
Jason Schreier氏によると、このプロジェクトはコードネーム“Rift”と呼ばれており、当初は2020年に“Assassin’s Creed Valhalla”の拡張としてリリースされる予定だったもの、昨年末にスタンドアロンのプロジェクトに変更されたとのこと。
このプロジェクトは、“Assassin’s Creed Valhalla”の人気キャラクターである“バシム”が主人公を務め、(オープンワールド作品ではなく)バグダッド市が舞台となるステルス重視のゲームとして開発が進められており、Valhalla以前の物語が描かれると報じられています。
今のところ、“Rift”に関する真偽の程は不明ですが、Eurogamerもこの計画に関する情報を得ていると報告しているほか、先日“Assassin’s Creed Valhalla”のプロデューサーJosé Araiza氏にインタビューを行った際、José Araiza氏が(詳しいことは言えないと前置きした上で)バシムの再登場を明言していた旨を伝えています。
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