先日、2月のコンテンツアップデートを示唆するメッセージが公開された「Baldur’s Gate III」ですが、昨晩最新の“Panel from Hell”配信が実施され、待望のバーバリアンを含む多数の新要素がお披露目。さらに、本日第7弾コンテンツアップデートの配信を開始したことが明らかになりました。
また、大型アップデートの配信に併せて、“バーバリアン”クラスと間に合わせの武器、刷新された投擲能力を紹介する新トレーラーが登場しています。
“Baldur’s Gate III”のパッチ7は、バーバリアンクラスと2種のサブクラス(狂戦士とトーテム系のWildheart)をはじめ、持ち上げた物体の重量に応じたダメージを与える“間に合わせの武器”、投擲武器システムの刷新と拡張、新しい明暗の検出方法を用意したステルスメカニクスの刷新、暗視能力の視界をコーン化するのビジュアル改善、未探索の部屋や閉ざされた部屋の中身を黒いバリアで隠す緊張感のある新システム、24種に及ぶ追加のユニークアイテム、格段に使いやすくなったホットバーやフロート可能なキャラクターシートを含むHUDのUI刷新といった新要素を特色としています。
また、クラス毎に異なる詠唱アニメーションも追加されており、手話でスペルが実際に持つ効果や本質を表現するレンジャーのモーションに加え、ヒップホップカルチャーのフィンガータット(指で複雑な動きを表現するダンスの一種)にインスパイアされたウィザードの詠唱アニメーションを導入したことが判明しています。(参考:パッチノート)
また、Eurogamerのインタビューに応じたお馴染みSwen Vincke氏が早期アクセス開発の進捗について言及しており、製品版の完成に向けて今後さらに1年の開発期間を想定していることから、本作が2022年内に完成する可能性は低いとのこと。Swen Vincke氏は、早期アクセスの開発が最後の1年に入り、完成に向けてかなり具体的な計画を立てていると前置きした上で、発売時期に関するスタジオのゴールは日付ではなく、クリアすべき品質にある強調しています。
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